メカトロ事業
生産用汎用機のオーバーホール・修理
高度な技能をmレベルの調整・改善対策に活かし、
古くなった設備をよみがえらせます
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機種、メーカー、型式、年式に関わらず、一般工作機械(旋盤、フライス盤、研削盤、マシニングセンター等)や産業機械(プレス、射出成型機等)の劣化した機能、精度を復元します
主軸精度はJIS規格の1/10、その他スライド系は1/2以下を狙えるベアリングの与圧量の決定やキサゲ・芯出しの技能を有します
NC機においてはレーザー測長機による位置決めの精度を保証します
DBB測定システムによる同時2軸の制御加工の精度を保証します -
プレス・局排設設備等の法定点検・設備を実施します
(中央労働災害防止協会プレス検査登録業者)
安全性と機能の保持を目的に専用機器による測定、分解点検を実施します
加えて設備の精度維持を目的に、スライド関kネイの検査も実施し、不具合箇所の早期発見、対策提案を実施します -
ライン・設備のレイアウト変更・移設工事を分解から復元・流動確認まで一貫して実施します
連結箇所の微調整専用治具を使用し、確実な芯出し効率化を実現します
三次元測定機等、精密計測器の移設も対応します
事例1 ノッチングプレスのオーバーホール
心臓部であるインデックススピンドルの振れ精度3μmと、JIS1級の精度に作り込み、購入時よりも高精度に復元
事例2 三菱8軸自動盤のオーバーホール
メーカー規格値の1/2以下の精度で復元
工程能力をCp=1.2からCp=2.1へと大幅に向上
事例3 NC旋盤のオーバーホール
各スライド、スピンドルの整備により、
工程能力Cp=1.1からCp=2.5へと大幅に向上