コンプライアンス

基本的な考え方

デンソーエスアイは、社会から信頼・共感されるための基盤は、各国・地域の法令順守はもちろん、社員一人ひとりが高い倫理観を持って公正・誠実に行動することと考えています。この認識のもとグループ会社共通で、2006年に社員一人ひとりの行動規範を明示した「デンソーグループ社員行動指針」を制定し、研修や職場懇談会などにおいて、社員のコンプライアンス意識啓発に活用しています。

ハラスメント防止に向けた取り組み

企業で多様性への取り組みが進む中、ハラスメントの形態も多様化しています。そのような環境変化を踏まえ、「ハラスメント行為を許さない」という強い意思のもと、あらゆるハラスメントの防止に向けて取り組みを強化しています。
デンソーグループ社員行動指針の中にハラスメントの禁止を明文化するとともに、グループ各社で社員に対する教育研修などの浸透活動を推進しています。

カスタマーハラスメント

デンソーグループは、社員にカスタマーハラスメントをさせないことはもとより、社員一人ひとりを守るため、顧客等からカスタマーハラスメントが行われた場合には、毅然とした対応を行うことを「デンソーグループカスタマーハラスメントポリシー」に定め、社員の保護を図っています。

デンソーグループ カスタマーハラスメントポリシー

1. 基本的な考え方
カスタマーハラスメントは、個人の尊厳を不当に傷つける社会的に許されない行為であるとともに、就業環境を阻害する、社会的にも大きな影響を与える問題です。
デンソーおよびデンソーグループは、カスタマーハラスメントのない、安全で快適な就業環境づくりに取り組んでいます。

2. 対象となるカスタマーハラスメント行為
デンソーおよびデンソーグループは、下記のカスタマーハラスメント行為を許しません。
お客様からの要求・言動のうち、その内容に妥当性を欠くもの、または内容が妥当であっても当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであり、従業員の就業環境が害されるもの

(具体例)

  1. 暴言、暴力

  2. 脅迫、威嚇、威圧行為

  3. ストーカー行為、プライバシーの侵害行為、セクシャルハラスメント行為

  4. 侮辱、中傷、人格を否定する行為

  5. 社会通念上過剰なサービスや対応の要求

  6. 合理的な理由のない謝罪要求

  7. 同じ要求等の繰り返しによる時間的・場所的拘束

  8. SNS やインターネット上での誹謗中傷
    *上記は例示であり、これらに限られるものではありません

デンソーおよびデンソーグループは、社員一人ひとりを守るため、お客様からカスタマーハラスメントが行われた場合には、残念ながらお客様とのお取引やお客様対応をお断りさせていただくことがあります。
また、悪質なカスタマーハラスメントと判断される行為を認めた場合には、警察・弁護士等のしかるべき機関に相談のうえ、厳正に対応を行います。

以上