先輩社員紹介
H・Tさん 2020年入社
生産管理
――仕事の内容を教えてください。
生産管理の仕事は、主に毎日の生産計画の立案です。受注に応じて最適な流れで製造し、納期内に出荷することが重要な役割です。具体的には、製造部門への指示や進捗管理、工場で使用する部材の発注、設計変更時の切り替え指示、在庫管理など、多岐にわたる業務を担当しています。
――仕事を通じて実現したいことは何ですか?
将来的には、完璧な生産計画を立案することが目標です。受注状況に応じて柔軟に対応しながら、日々の生産工程をスムーズに進めることが理想です。現在は手入力の作業が多いですが、学生時代から使っていたExcelなどのツールを活用し、自動入力の項目を増やしてミスを減らす工夫をしています。経験を積みながら、業務改善を進め、一歩ずつ成長していきたいです。シミズ工業は、金型から製品をつくり、「プラスチック樹脂加工のプロ」として高い技術力を誇っています。これからも生産管理の視点から、シミズ工業のものづくりを支えていきたいと思います。
K・Hさん 2019年入社
製造
――仕事の内容を教えてください。
製造部門で成形加工ラインの段取りオペレーターを務めています。担当するのは、エアコン系部品のエラストマドア、ギア付スライドドア、ISSカバー、リアモジュールなど、多岐にわたる製品の成形加工ラインです。加工する製品が変わるたびに金型を交換する必要があり、その切り替え作業を担当しています。また、設備に異常が発生した際の対応も重要な役割の一つです。金型交換はクレーン操作で行いますが、成形機に効率よく金型を切り替え、設置する技術には個人差があります。安全を最優先にしつつ、短時間で正確に作業を行うことが求められるため、常に工夫しながら取り組んでいます。
――職場の雰囲気はどうですか?
ものづくりの最前線で働く先輩方からは、作業の危険性や効率的な方法について実践的なアドバイスをもらうことが多く、いつも助けられています。職場には面倒見の良い人が多く、安心して仕事に取り組める環境です。仕事をする上では、「待ちの姿勢」ではなく、自ら積極的に行動することが大切だと感じています。やりたいことや挑戦したいことを伝えれば、周囲も後押ししてくれる職場なので、自分の成長を実感しながら働ける環境だと思います。
K・Iさん 2021年入社
型設計
――現在の仕事内容と、1日の仕事の流れを教えてください。
1日の始まりは、メールや業務連絡を確認し、その日の業務内容を整理することからスタートします。その後は、3Dモデルや図面の作成・確認など、金型設計業務を進めます。 また、必要に応じて関係部署との打ち合わせや金型トライへの立ち会いも行います。トライの結果から発生した課題については、原因を調査し、改善策を検討・実施します。 日々さまざまな業務がありますが、設計からトライ、課題改善まで幅広く携わりながら、より良い金型づくりに取り組んでいます。
――仕事でやりがいを感じる瞬間や、成長を実感した経験を教えてください。
私は入社後3年間、化成技術部門で金型の生産準備を担当していました。そこで経験したさまざまなトラブル対応や改善活動を通じて、製造現場の視点や課題解決力を身につけることができました。 現在はその経験を活かし、金型設計業務に携わっています。生産準備で得た知識やノウハウを設計段階から反映することで、品質や生産性を意識した金型づくりに取り組んでいます。また、複数の部署で培った経験を設計業務に活かせることも、自身の成長につながっていると感じています。 この仕事のやりがいは、ゼロから考えて設計した金型が狙いどおりに製品を生み出し、量産まで順調に進んだときに大きな達成感を得られることです。自分のアイデアや経験が形となり、ものづくりに貢献できることが、この仕事の大きな魅力だと感じています。
Y・Tさん 2023年入社
型設計(化成技術)
――現在の仕事内容と、1日の仕事の流れを教えてください。
私の仕事内容は自動車向け樹脂製品用金型の生産準備です。新規で製作した金型は不具合が多く、製作してすぐに量産開始できるわけではありません。製作された金型を量産できるレベルまで仕上げることが主な業務です。量産レベルまで仕上げるためには他部署との連携・協力が大切で、多くの人と関わりながら仕事をしています。 型設計課(型生準係)1日の仕事の流れの一例を紹介します。出勤後、Teamsの通知やメール確認して業務の調整、担当している金型の状況を確認します。担当金型の状況にもよりますが、実際に金型を成形機に載せて試し打ち(トライ)をします。トライ中に製品不具合や金型不具合がないかを確認し、不具合がある場合はその原因追及と対策を考えて討ち取れるまで検証を繰り返します。トライ後は、発生した不具合に対する修正内容を考えて資料作成を行い、金型を修正するための打ち合わせを実施します。新規案件の検討ものため解析業務をすることもあり、デスクワークと成形対応の両方に携わっています。
――入社の決め手は何でしたか。また、入社前後で感じたギャップがあれば教えてください。
入社の決め手は、自動車業界の将来性とシミズ工業の事業内容に魅力を感じたことです。学生時代から、自動車産業は電動化の進展に伴い部品の軽量化が求められ、金属部品の樹脂化がますます重要になると学んでいました。シミズ工業は樹脂製品に特化したメーカーであり、自動車業界の変化に合わせて若いうちからさまざまなことに挑戦できる環境があると感じたことが大きな決め手でした。 また、会社説明会や面接を通じて、社員の皆さんの雰囲気が良く、安心して働ける職場だと感じたことも入社を後押しした理由の一つです。 入社前は、製造業の仕事は一人で黙々と進めるイメージを持っていました。しかし実際には、金型設計や製造、生産管理、品質保証など多くの部署と連携しながら仕事を進める場面が多く、チームワークの大切さを日々実感しています。 特に、困ったときに周囲へ相談しやすく、部署を越えて協力し合える環境が整っていることは、入社前との良い意味でのギャップでした。現在も多くの人と関わりながら仕事を進めることで、自分自身の成長につながっていると感じています。
Y・Fさん 2022年入社
型改善
――現在の仕事内容と、1日の仕事の流れを教えてください。
現在は、成形工程で突発的な不具合が発生した際に、成形条件を調整して改善策を見つける業務を担当しています。また、金型を別の成形機へ載せ替える際には、成形条件の確認や調整も行っています。 1日の流れは日によって異なりますが、基本的には8時に業務を開始し、9時から課内朝礼に参加します。その後、9時30分頃から12時頃まで、金型の載せ替えや試作トライなどを行い、実際に製品を成形して品質を確認します。 12時から13時頃まで昼休憩を取り、午後は午前中に行った試験結果や成形条件を帳票へまとめ、17時頃に業務を終了します。
――フレックスタイム制度や有給休暇などをどのように活用していますか。また、働きやすさについて感じていることを教えてください。
フレックスタイム制度は、通院などの予定があるときによく利用しています。例えば、午後5時頃から病院の予定がある場合でも、勤務時間を調整できるため、予定を入れやすいところが魅力です。 有給休暇も取得しやすく、私は旅行や趣味のために利用することが多いです。最近では、香川県へうどんを食べに行ったり、富士山に登ったりしました。 働きやすさについては、比較的働きやすい環境だと感じています。残業時間が月25時間を超えることは年に数回程度で、年間12日以上の有給休暇を取得するルールもあるため、休暇を取りやすい雰囲気があります。 仕事だけでなく、自分の趣味やプライベートの時間もしっかり確保できるところが、この職場の働きやすさだと感じています。