1972 |
- 6月
- 日本国外初の製造施設、ニッポンデンソー・オーストラリア社を設立[21日]
- 8月
- ニッポンデンソー・タイランド社を設立 (1996年にデンソー・タイランドに改称(サムローン工場))[22日]
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1975 |
- 5月
- ニッポンデンソー・インドネシア社を設立 (1976年にデンソー・インドネシアに改称(スンタ工場))[12日]
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1976 |
- ニッポンデンソー・フィリピン社(NDPH)を設立 (1995年にデンソー・フィリピン(株)に改称)
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1980 |
- 4月
- ニッポンデンソー・マレーシア社を設立 (後にデンソー・マレーシア社に改称)[3日]
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1987 |
- 主に金型プレス部品を生産するために、デンソー・ツール・アンド・ダイ・タイランド社を設立
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1991 |
- 富士通テンフィリピン社の本社をニッポンデンソー・フィリピン社(NDPH)に変更
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1995 |
- 2月
- デンソー・ワイパシステムズ・マレーシア社(DNWSM)を設立
- 5月
- アジア太平洋地域における地域アフターマーケットの営業・サービス・マーケティングの中核拠点として、デンソー・インターナショナル・シンガポール社(DISP)を設立
- 10月
- ジェコー・オートパーツ・フィリピン社(JAPI)をフィリピンに設立
- 生産量の増加に対応するために、ニッポンデンソー・タイランド社の第2工場がバンパコンに設立
- ニッポンデンソー・マレーシア社とニッポンデンソー・キャピタル社が合併
- 富士通テンフィリピン社が設立され、製品の国内販売を開始(TNPH)
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1996 |
- 7月
- デンソー・インドネシア社の第2工場がブカシに設立され、AC(エアコン)コンプレッサーの生産現場を分離
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1997 |
- インドネシアに市場を拡大していたデンソーの子会社の一つ、アスモ社が、アスモ・インドネシア社を設立
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1998 |
- 8月
- 富士通テンタイランド社との合弁会社設立。(2019年にデンソー・テン・タイランド社に改称)主な事業は車載オーディオ製品・機器の生産と販売[11日]
- 10月
- デンソー・インターナショナル・アジア社(DIAS)が、持株会社として、およびASEAN-オーストラリア、台湾地域のデンソーの各企業をまとめる地域統括拠点として設立
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1999 |
- 9月
- アジア車いす交流センター・タイランド(WAFCAT)を設立[3日]
- 富士通テン社(FTL)と富士通テンフィリピン社(FTCP)によって富士通テンソリューションズフィリピン社(FTSPI)を設立
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2001 |
- 10月
- デンソー・マニュファクチュアリング・ベトナム社(DMVN)を設立[4日]
- デンソー・インターナショナル・アジア社(DIAS)が、アブドゥル・ラティフ・ジャミール社と共同で、サウジアラビアに自動車用エアコンを製造する会社を設立。これにより、中東地域でのビジネスネットワークの拡大を支援
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2002 |
- 2月
- サイアム・デンソー・マニュファクチュアリング社が設立され、主に世界中の50カ国で販売するためのコモンレールシステム、高圧燃料噴射器、ガソリンインジェクタを生産[8日]
- 8月
- アンデンタイランド社を設立(2020年にデンソー・エレクトロニクス・タイランド社に改称)[26日]
- 12月
- 営業活動を管理するためにデンソー・インターナショナル・タイランド社を設立(2008年にデンソー・セールス・タイランド社に改称)[25日]
- ASEAN諸国の生産会社間における自動車部品納入のために、デンソー・シンガポール社は複数の国々にまたがる初の双方向通い箱制度を導入
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2003 |
- 4月
- サイアム・キョウサン・デンソー社をサイアム・デンソー・マニュファクチュアリング社と同じエリアに設立。燃料ポンプモジュールとディーゼル燃料フィルタを含む自動車部品を生産[4日]
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2004 |
- 生産量の増加に対応するために、デンソー・タイランド社の第3工場、ウェルグロー工場を建設。主な製品はコンデンサー、ラジエーター、インタクーラなど
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2005 |
- タイにおけるデンソーグループ会社の社員のための研修センターとして、デンソー・トレーニングアカデミー・タイランドを設立
- 非自動車製品の販売、営業および物流活動を管理するために、デンソー・セールス・インドネシア社を設立
- デンソー・テクノ・フィリピン社(DTPH)を設立
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2007 |
- 2月
- アジアとオセアニアの事業を請け負う地域統括拠点として、デンソー・インターナショナル・アジア社を設立[23日]
- デンソー・トレーニングアカデミー・タイランドは、"モノづくりは人づくり"
の理念に従い、社員の教育と国際的な技術競技大会に積極的に参加。CNC旋盤カテゴリーで初の銀メダルを獲得
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2008 |
- シンガポールにある豪亜地域の統括拠点、デンソー・インターナショナル・アジア社(DIAS)と、豪亜・中近東地域の市販営業を担当するデンソー・インターナショナル・シンガポール社(DISP)を合併(存続会社:DIAS)
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2010 |
- 中東・アフリカ地域にアフターマーケット製品とサービスを提供することで事業基盤の強化するために、アラブ首長国連邦にデンソー・セールス・ミドルイースト&ノースアフリカ社(DSMN)を設立
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2011 |
- ティーディー・オートモーティブ・コンプレッサー・インドネシア社を設立
- デンソー・セールス・ミドルイースト&ノースアフリカ社(DSMN)が、ディーゼル、カーエアコン、メンテナンス製品の販売を開始
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2012 |
- 4月
- カーエアコン用のパイプおよびパイプフィッティング部品を生産・販売するために、エアシステムズ・タイ社を設立[24日]
- 5月
- デンソー・セールス・ミドルイースト&ノースアフリカ社(DSMN)はMENA(Middle East and North Africa、中東・北アフリカ)地域向けに正式に開所
- フジツー・テン株式会社は、カーオーディオ、ヘッドユニット、およびナビゲーションシステムを専門とするPTフジツー・テン・インドネシアを設立し、インドネシアでの製品展開を拡大
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2013 |
- 3月
- デンソー・カンボジア社を設立
- 9月
- 会社と社会の両方に貢献できるように若い労働者のスキルを高めることを目的に、デンソー・トレーニングアカデミー・ベトナム社(DTAVN)が正式にオープン
- デンソー・シンガポール社のアフターマーケット販売部門は、特に中古車向けの包括的な車両サービスに大きな需要があるミャンマーやカンボジアなどの国々に「PIT & GO」ショップへの投資を通じて、展開を拡大
- デンソー・セールス・ミドルイースト&ノースアフリカ社(DSMN)がデンソー・インターナショナル・アジア社(DIAS)から独立して事業運営を開始
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2014 |
- 当時の政府のLCGC(Low Cost Green Car、ローコストグリーンカー)と呼ばれる政策を受けた市場のニーズの高まりに応え、デンソー・インドネシア社の第3工場、ファジャール工場を建設
- デンソー・ミャンマー株式会社(DNMM)は設立されたが、後に2021年2月にその運営を終了した。DNMMのホース組立製造プロセスは、デンソー・マニュファクチャリング・インドネシア(DMIA)に移管され、量産が2023年に開始された
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2015 |
- デンソー・インターナショナル・アジア社(DIAS)からデンソー・セールス・ミドルイースト&ノースアフリカ社(DSMN)への、南アフリカを除くアフリカの事業を移管
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2016 |
- 4月
- 多様な車両タイプのエンジンに電子制御装置を取り付けるためのソフトウェアを開発・設計するため、トヨタツウショウ・デンソー・エレクトロニクス・タイランド社(TDET)を合弁によって設立[15日]
- デンソー・ウェーブ・シンガポール社(DWSG)を設立
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2017 |
- 10月
- 三共ラヂエーター(カンボジア)社を設立
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2018 |
- タイと日本政府の協力プロジェクトとしてタイ工業省と基本合意を締結。インダストリアルトランスフォーメーションセンター(IC)にリーンオートメーションシステムインテグレーター(LASI)トレーニングセンターを設置し、デンソーのリーンオートメーション原則をシステムインテグレーターに指導し、タイランド4.0政策の下でタイ産業の発展に貢献
- 富士通テン・シンガポールがデンソー・テン・シンガポール社(TNSG)に社名変更
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2019 |
- デンソー・ワイパシステムズ・マレーシア社(DNWSM)を設立
- デンソー・インターナショナル・アジア社(DIAS)から、南アフリカ販売・サービス事業が合弁会社デンソー・セールス・サウスアフリカ社(DSSA)に移管
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2020 |
- ケニアにデンソー・セールス・ミドルイースト&ノースアフリカ社(DSMN)のナイロビ支店を設立
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2021 |
- デンソー・テン・シンガポール社(TNSG)がシンガポールで事業を停止
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2022 |
- インテリジェントシステムの最新植物栽培技術でハーブを生産するスマートファムのための次世代温室がオープン
- タイ政府によるタイでのサンドボックスプロジェクトの下、生産過程における二酸化炭素排出量を削減するために、再生可能エネルギーによる電力の生産、取引および利用を提案
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