特集:東日本大震災復興支援

想いをつなぐ、10年間。


デンソーグループ フラガールが残した8年の足跡(2022年3月)

「私にも何かできることはないだろうか?」。

東日本大震災での被災地復興を願い、自分たちにできることとして、女性社員有志で結成した「デンソーグループ フラガール」。 その活動は、部署や会社、地域を越えて深く根を張り、8年という活動期間の最後の一瞬まで情熱と信頼と、そして笑顔とを拡散し続けました。

デンソースピリットが詰まったこの活動のすべてを記録し、そこから、ニューノーマル時代の新しい働き方、そして生き方をも見出していこうとする試みが本書『デンソーグループ フラガールが残した8年の足跡』です。

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【電子書籍版】

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デンソーの復興支援活動

デンソーでは、東日本大震災の発生直後から募金活動を開始し、700人を越える社員の現地派遣、援助物資の提供など、グループを挙げて復興支援に取り組んできました。現在も、ボランティアによるベルマーク収集と寄付、デンソーグループフラガールのチャリティー活動など、社員の自主的な支援を続けています。

東北を訪ねて ~デンソーと復興支援活動~ (2017年3月)


東日本大震災から8年 ~東北との絆~ (2019年3月)


デンソーグループフラガール

東日本大震災での被災地復興を願い、愛知県内でできる支援として、女性社員有志で結成されたフラガールです。フラで笑顔を届けるとともに、震災を風化させないよう、様々なイベントで資金活動や東北物産販売促進等を行っています。

  • 2012年開始
  • のべ178人の社員が参加
  • 累計49回のイベント、慰問を実施

2018年度
19人の社員が活動