社員と地域のつながりを 社員の自主活動
1998年のデンソーグループハートフルクラブ発足以来、約18,000人の従業員がボランティア登録しているほか、テーマに沿った活動を行い、社員が自主的に活動するグループが組織されるなど、ネットワークが大きく広がっています。
デンソーグループハートフルフレンド
ボランティア活動に関わることに積極的な社員が、地域のNPO法人等団体と連携しながら、地域貢献プログラムを自主的に企画しすすめています。
- 2011年開始
- のべ1,292人の社員 206チームが参加
- のべ約160団体とコラボ
2020年度
約258人39テーマの活動
デンソーグループフラガール
東日本大震災での被災地復興を願い、愛知県でできる支援として、女性社員有志で結成されたフラガール。フラで笑顔を届けるとともに、震災を風化させないよう、様々なイベントで募金活動や東北物産販促等を行っています。
- 2012年開始
- のべ178人の社員が参加
- 累計52回のイベント、慰問を実施
2020年
19人の社員が参加
デンソーグループ結仁(ゆうじん)
「ツナガル」をモットーに、(製作所・グループ会社間を越えた)社員有志で結成された「よさこい」とボランティア活動を両立するチーム。社内外のイベント出演や地域への慰問活動を行い、力強い演舞で「人と人がともに生きる醍醐味」をお届けしています。
- 2014年開始
- のべ440人の社員が参加
- 計38回のイベント、慰問の実施
2020度
60名の社員が活動
デンソープロボノプログラム
企業人が仕事を通して培ったスキル・経験を活かして公益的な目的で活動する団体を支援する「プロボノ活動」を実施しています。
- 2016年~2019年
- 累計70人の社員が活動
- 累計13団体とコラボ
”プロボノ”とは?
「Puro Bono Publico=公共善のために」を意味する造語。
社会的・公共的な目的のために活動するNPO法人等の団体に、職業を通じて培った専門スキルや知識を提供する企業人のボランティア。3~6ヶ月程度の期限付きのチーム活動で、支援後も継続して利用できる成果物を残すことが特徴です。
デンソーでは、プロボノ支援先団体に対して「デンソーグループはあとふる基金」から助成を行い、プロボノと寄付の両面でサポートします。