デンソープロボノプログラム
デンソープロボノプログラムは、「課題解決」を仕事の定義とする株式会社デンソーの「デンソー流仕事の進め方」を活かして、市民公益活動団体(NPO)の地域や社会における課題解決力の向上(事業立案、基盤強化等)を目指すプロボノプログラムです。
”プロボノ”とは?
「Puro Bono Publico=公共善のために」を意味する造語。
社会的・公共的な目的のために活動するNPO法人等の団体に、職業を通じて培った専門スキルや知識を提供する企業人のボランティア。3~6ヶ月程度の期限付きのチーム活動で、支援後も継続して利用できる成果物を残すことが特徴です。
デンソーでは、プロボノ支援先団体に対して「デンソーグループはあとふる基金」から助成を行い、プロボノと寄付の両面でサポートします。
2019年度(活動4期生)
社員参加 26名
助成先団体 4団体
- 助成先団体
- 株式会社PEER
- 社会福祉法人むそう
- NPO法人外国人就労支援センター/株式会社イノベイブ・デザインキュー
- NPO法人せき・まちづくりNPOぶうめらん
2018年度(活動3期生)
社員参加 16名
助成先団体 3団体
- 助成先団体
- NPO法人 いきものがたり
- 東海日本語ネットワーク
- NPO法人 sopa.jp
2017年度(活動2期生)
社員参加 13名
助成先団体 3団体
- 助成先団体
- NPO法人 アジャスト
- NPO法人 社会復帰支援アウトリーチ
- 多文化市民メディアDiVE.tv
2016年度(活動1期生)
社員参加 12名
助成先団体 3団体
支援期間 2016年7月~2018年3月
7~9月 事業立案期間
10~12月 事業実施期間①
1~3月 事業実施期間②(団体のみ)
- 助成先団体
- 就労移行支援S&Jパンドラ
- NPO法人 フロンティアとよはし
- NPO法人 ファミリーステーションRin