energyeye

デンソー、新型熱流センサー「Energy Eye」を発売

~熱流センサーに熱電対を内蔵した計測用センサー~

2017年7月25日

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、熱電対(ねつでんつい)を内蔵した高感度・薄型の熱流センサー「Energy Eye(エナジーアイ)」を9月から発売します。

熱流センサーは、熱エネルギーの流量と方向を検知するセンサーで、温度センサーとして製品開発や評価に広く使用されている熱電対に比べ、温度変化に対する感度を大幅に向上させ、また放熱、受熱の方向(熱の流れ)の検知が可能です。昨年5月に発売開始した熱流センサー「RAFESPA(ラフェスパ)」は、現在、自動車・住宅・家電等の幅広い産業分野での熱エネルギーの解析に使用されています。

今回発売する「Energy Eye」は、絶対温度も同時に計測するニーズに応えるために熱電対を内蔵した新型の熱流センサーです。

今後は、製品開発段階での熱エネルギー解析に有効な計測用熱流センサーの製品開発を進めると同時に、将来の工場向けIoTのキーデバイスとして期待が大きい設備組込み用の熱流センサーの開発も推進していきます。

なお、新型熱流センサー「Energy Eye」の販売開始に伴い、計測用熱流センサー「RAFESPA(ラフェスパ)」ブランドは廃止して、熱流センサー「Energy Eye」ブランドに統一します。計測用熱流センサーの販売は、豊田通商グループのエレマテック株式会社 (本社:東京都港区、社長:加藤 潤)から行います。

<製品写真> 

新型熱流センサー「Energy Eye」
新型熱流センサー「Energy Eye」