DENSO Stories 特集

CARBON
NEUTRAL

Think, True Carbon Neutral.

いま世界が目指しているのは、カーボンニュートラルな社会。でも、それを実現するシナリオは、きっと一つではない。
だって人の暮らしは、こんなにもさまざまだ。多種多様な環境や暮らし、そして価値観がある。

すべての人が、無理なく、我慢することなく、環境への影響をニュートラルに保ち続けられるためには、あらゆる日常に寄り添う多様なアプローチが求められている。

さぁ、みんなで考えよう。
自分たちのための、カーボンニュートラルを。

01

クリーンなものづくりのために

CO2 を減らす・無くすだけじゃなく、
「 活用する 」 という選択肢を。

いま、世界中で “脱炭素” に向けた取り組みが加速しています。今は 「がんばって」 「無理をしてでも」 排出量を減らそう、無くそうとしている状況ですが、無理なく持続可能にしていくためには、“活炭素” という選択肢を持つことも大切です。わたしたちは、大規模プラントだけでなく、中小規模のプラントでもCO2を効率よく循環させるしくみづくりを進めています。既存の設備に後付けで設置可能にするというコンセプトで、CO2を資源としてリサイクルすることを、みんなのあたりまえにすることをめざしています。

02

CO2の吸収量を増やすために

森林のデータ化で、
豊かな森をまもり、育てていく。

カーボンニュートラルな社会をつくるには、排出量を抑えるだけでなく、CO2を吸収する豊かな森を守り、育てていくことも重要です。わたしたちは林業のDXを通じて、労働力不足などの社会課題を解決するだけでなく、豊かな森をまもり、そこで生まれた廃材や間伐材を、エネルギーやバイオプラスチックなどの資源として活用していけるような、循環型の社会のしくみづくりをめざしています。

03

クリーンな次世代交通網を
構築するために

空の移動だって、電動化。
空飛ぶクルマのための推進システムを

点から点への移動を実現する空飛ぶクルマの実用化が、いよいよ近づいてきました。電気で動くクリーンな移動手段であり、渋滞を解消することができる空飛ぶクルマは、モビリティ社会全体で見たときのCO2排出量の削減が期待されています。

04

新時代の電力ニーズに
応えるために

スマート社会のコアとなるのは、
地球に優しい半導体。

急速に進む産業のデジタルシフト。あらゆるモノがインターネットとつながり、多種多様なセンサーが世界を正しく感じとり、AIが認知・判断し、世界をよりよい方向へ動かしてくれる。そのすべてで重要な役割を果たしている半導体は、これからもますます需要が高まっていくでしょう。そのとき懸念されるのが、超電力消費社会。これまでの比ではない電力消費が求められる中で、いかにしてエネルギーの消費と、環境への負荷を最小限に抑えられるか。その大きなカギとなるのが、パワー半導体です。これからのモビリティやロボットに必要な機能を実現するだけではなく、環境への配慮やインフラへの適応までを考えることで、新しい時代に必要な半導体の基準づくりをリードしていきます。

05

エネルギーの地産地消を
実現するために

電力を効率よく消費する
モビリティのインフラづくり

ドローンによる配送や自律配送ロボット、そして電動スクーター。様々なものの電動化が進み、これまで無かった新しい発想のモビリティが、移動をますます自由にしてくれています。また、クルマの電動化も急速に進んでおり、この動きはこれからも広がっていくでしょう。そんな電動化社会を実現させるために、一緒に考えなくてはいけないのが、給電インフラです。みんながプラグにつないで充電するのは、どう考えても現実的ではありません。そして、これまで以上の大電力も必要になってきます。地球のためにも、もっとインフラと協調して効率よく電気を消費できるようにしていきたい。いま産学連携で、新しい給電インフラのしくみづくりへの挑戦が進んでいます。

06

クリーンなエネルギーを
うみだすために

「藻」からうみだす、
人と地球に優しいエネルギー

航空機などの大きな出力が必要なモビリティには、ガソリンやディーゼル燃料が用いられています。いま、その代替として使えるクリーンなエネルギーの開発が世界中で進められています。中でもわたしたちが注目しているのは、「藻」を原料としたバイオエネルギー。CO2を吸収して育つため、クリーンなエネルギーであるのはもちろんのこと、食べものを原料としたバイオエネルギーに比べ、食料価格の高騰や焼き畑農業などのトレードオフの課題もありません。むしろ食品や美容、衛生目的にも優れた特性を持っています。また、私たちは廃校のプールを利用して量産に向けた実証実験を続けていますが、産油国でなくても資源を生み出せるようになるのも、その大きな魅力のひとつです。

07

省エネを無理なく
続けられるように

エネルギーとの新しいつきあい方で
「 がんばらないエコ生活 」 を。

デジタル化が進みゆく社会でカーボンニュートラルな世界を実現するために。電力を効率よく生むだけではなく、わたしたち一般生活者も電力を上手に使っていかなくてはいけません。でも、省エネのためにムリしてがんばるのは長続きしないし、ストレスが溜まる。だれもがストレス無く快適に、エコな生活を続けてもらうためにはどうしたらいいのでしょうか。その鍵となるのは、電力を地域でシェアして使う、新しいエネルギーの使い方。

08

ひとも地球も心地よい
移動体験をつくるために

EVにもっと、エネルギーの有効活用を。
鍵となるのは、カーエアコン。

EVのエネルギー消費が激しい、そんな経験はありませんか。それは、クルマで快適に移動するために、移動だけでなく、空調にも多くのエネルギーが使われていることが理由の一つです。ガソリン車などエンジンをもつクルマは、エンジンの熱を空調にも利用することで、エネルギーの損失を抑えてきました。それを、エンジンのないEVでも実現する。氷点下の寒冷地でも、きちんと熱効率をあげる。これから世界中のあらゆる地域で電動化を推し進めるためには。人も地球も心地よい移動体験を実現する技術が求められています。

09

グリーンモビリティを
世界に普及させるために

新しい時代のニーズに柔軟に応える、
電動化製品のあるべき姿を

これからの時代のものづくりに求められるのは、マスカスタマイゼーション。大量生産のうれしさと、オーダーメイドのうれしさの、いいとこどりが求められています。わたしたちは、あらゆる電動モビリティに共通して使用できる電動化部品の規格づくりと、目的に応じてカスタマイズしやすくする生産体制を整えることで、クリーンな移動手段である、電動化社会の普及に貢献したいと考えています。

SHARE

Be "white engine" drivers.

“Stories”は、困難な壁に立ち向かう誰もが、
世界を変えたいという夢や希望をエネルギーに動くホワイトエンジンを積める場所。
この場所を訪れた人もまた、まだ見ぬ世界へ、迷いなく走り出せるように。
そんなメディアを、私たちは目指しています。