クリーンエアフィルタープレミアム

ビタミンCがお肌にうるおいを与えます!

フィルターに塗布されたビタミンCセラミックスから、ビタミンCが放出されます。フィルターから放出されるビタミンCが肌にうるおいを与えます。

■ビタミンC放出濃度測定結果

  • 図1.ビタミンC放出濃度の推移 ※外部試験機関による
  • 【試験方法】1.6m/sにて3h送風 【試験機関】静岡大学
  • 【試験条件】試験室温湿度 25℃ RH50%【試験結果】ビタミンC約0.35ppm放出

■肌水分測定結果

  • 図2.肌水分測定結果
  • 【試験方法】被験者の上腕内側に、 フィルターを通した風を送り、 電気伝導度を測定
  • 【測定箇所】上腕内側 【試験対象】30代女性(n=20)【試験条件】試験室温湿度 25℃ RH50%
  • ※ビタミンC有り・無しのフィルターを通した風を送った場合の電気伝導度を測定。(試験開始時間を0として、変化値を記載)
  • ※試験室(23m3)での試験であり、 実車での試験ではありません。 効果は環境、使用時間、個人差によって異なります。

ダニや花粉などのアレル物質を90%以上抑制!

黄色の層に塗布されたアレル物質抑制剤が、ダニの死がいや花粉などのアレル物質を24時間で90%以上抑制します。 アレル物質への抵抗力が弱い赤ちゃんでも快適・安心に過ごせる空間作りをサポートします。

■活性アレル物質残存率

■アレル物質の活動抑制イメージ

  • 【試験方法】サンドイッチELISA法
  • 【試験条件】サンプルサイズ:8mm×8mm、アレル物質濃度:スギ花粉(Cryj1)=1ng/ml、ダニ(Derf2)=100ng/ml、アレル物質溶液量:0.3ml(Cryj1,Derf2ともに) 、アレル物質接触時間:24時間
  • 【試験結果】24時間で90%以上抑制

活性炭増量(当社比1.5倍)で脱臭力UP!!

従来から対応していた「排気ガス臭(アセトアルデヒド)」、「ペット臭(アンモニア)」に加え、活性炭増量による中性成分の脱臭強化にて、ファストフード臭等に代表される「食事臭」に対応。
車中での食事後もエアコンONで車室内の空気を循環させることで、早期に食事臭を軽減させます。

※感じ方には個人差があります
※全ての臭い成分を除去できるわけではありません

■食事臭・排ガス臭・ペット臭の脱臭イメージ

■食事臭軽減効果

  • 【評価条件】自社調べ
  • ・チャンバー容量: 2.5m3(実車模擬)
  • ・風量: 240m3/h
  • ・フィルターサイズ: ACサイズ
  • ・臭気源: フライドポテトL 2個
  • ・臭気発生時間: 5分(5分後、臭気源取り出し)
  • ・ブロワ稼働時間: 10分間
  • ・臭気サンプリング: 1分、3分、5分、10分

3層のフィルターで高い除塵性能を実現

新開発の立体構造帯電不織布ろ材の採用により、高い除塵性能を実現しました。車外からのスギやヒノキなどの花粉のほか、チリ・ホコリなどをフィルターでキャッチします。

■フィルター断面イメージ

PM2.5や花粉の車内侵入をブロック!

近年、問題となっている微小粒子物質「PM2.5」。花粉や黄砂よりも小さく、長期間の吸入による健康への影響が心配されています。デンソークリーンエアフィルターは「PM2.5」などの2.5μm粒子を約90%、1.0μm粒子を約65%、0.3μm粒子を約30%除去できるすぐれた性能を備えており、安心して外気を取り入れることが出来ます。
※1μm=1mmの1,000分の1の大きさ(例:髪の毛=約70μm)※粒子径により、ろ過効率は異なります。

■除去可能な粒子

  • ※1PM2.5とは大気中に浮遊している2.5μm以下の小さな粒子の総称です。
  • ※2上記除去率は下記条件でフィルターを1回通したときの除塵効率です。(当社試験による)試験品体格:W216.5mm×D195mm×H29mm、通気量:240m3/h 試験粉体:JIS8種粉体(1μm以上)、大気塵(1μm未満)
  • ※3このフィルターでは0.3μm未満の微粒子物質については除去の確認が出来ていません。 空気中の有害物質の全てを除去出来るものではありません。また、数値は上記性能試験に基づく値であり、実環境での性能とは異なります。

菌・カビをしっかりガード!

黄色の層に抗菌剤を採用し、フィルターに付着した菌・カビの繁殖を抑制します。免疫力が弱い赤ちゃんや、お年寄にもやさしい空気をお届けできます。

■抗菌性能(菌を18時間培養)

※グラフはイメージです。

■防カビ性能(カビ胞子を2週間培養)

※実験はJIS規格検査基準による

抗ウイルス剤がウイルスを99.9%減少

黄色の層に抗ウイルス剤を採用し、フィルターに付着したウイルスを減少します。ウイルスから赤ちゃんやお年寄をしっかりガードします。

■抗ウイルス効果イメージ

SEKマーク認証取得「抗ウイルス加工」

SEKマーク認証は、一般社団法人 繊維評価技術協議会が実施する認証制度です。フィルターに採用した抗ウイルス剤により、フィルターに付着した特定のウイルス※1を99.9%減少させることが抗ウイルス試験方法(JIS L 1922)の結果から得られました。繊維評価技術協議会が定める基準に合格し、「SEKマーク」の表示が認められています。

一般社団法人 繊維評価技術協議会HP:http://www.sengikyo.or.jp/sek/

※1 特定のウイルスとはATCC VR-1679とATCC VR-782の2種類を指します。

■各種試験結果

ウイルス種 減少率 試験方法/測定方法 試験機関(試験証明書No.)
ATCC VR-782
(エンベローブ無)
2時間後
99.9%※2
JIS L 1922:2016/
プラーク測定法
一般財団法人 ニッセンケン
品質評価センター(DTK20-02273)
ATCC VR-1679
(エンベローブ有)
2時間後
99.9%※2
JIS L 1922:2016/
プラーク測定法
ATCC VR-1469
(エンベローブ有)
24時間後
99.9%
TCID50法 一般財団法人 日本食品分析センター
(20137126001-0101)
ウイルス種 ATCC VR-782(エンベローブ無)※1
減少率 2時間後 99.9%※2
試験方法/測定方法 JIS L 1922:2016/プラーク測定法
試験機関(試験証明書No.) 一般財団法人 ニッセンケン
品質評価センター(DTK20-02273)
ウイルス種 ATCC VR-1679(エンベローブ有)※1
減少率 2時間後 99.9%※2
試験方法/測定方法 JIS L 1922:2016/プラーク測定法
試験機関(試験証明書No.) 一般財団法人 ニッセンケン 品質評価センター(DTK20-02273)
ウイルス種 ATCC VR-1469(エンベローブ有)
減少率 24時間後 99.9%
試験方法/測定方法 TCID50法
試験機関(試験証明書No.) 一般財団法人 日本食品分析センター(13060189001-01)

※2 サンプルでの試験結果であり、減少率は「JISL1922 抗ウイルス活性値」から算出しています。

スムーズな空気の流れを実現

一般的に、カーエアコンフィルターで臭いを吸着させるためには活性炭を多く使用しますが、その分、フィルターが厚くなり、通気性が低下することがあります。
デンソークリーンエアフィルターは、添着剤付活性炭で低い密度でも高い脱臭効果を発揮し、快適なエアコン風量を確保します。エアコン風量を不足気味に感じている方は、デンソークリーンエアフィルターへの交換をおすすめします。