冷却システムとは

エンクロージャ内の排熱問題を解決します

再生可能エネルギー市場の拡大によって大型のパワーコンディショナーが普及し、エンクロージャ内空調の消費電力が増加。
通信基地局は、通信高速化により排熱量が増加し、空調能力が不足。

デンソーならではの技術を駆使して
「高性能」、「高信頼」を実現

デンソーはこれまで、ラジエータ、オイルクーラ、カーエアコン用エバポレータ、コンデンサなど、自動車に用いられる多彩な熱交換器を開発・設計し、業界をリードしてきました。
これらの経験と蓄積を駆使して、高性能で、高信頼な産業機器冷却システムが誕生しました。

産業機器冷却システムに活用された先進技術

動力を使わない自然冷媒循環システム。高性能フィン、多穴微細チューブなどのデンソーならではの独自技術を凝縮し、産業機器冷却システムの高い省エネ性能を支えています。

高性能フィン

独自のコルゲートフィンで冷却能力アップ。微細加工によってルーバー(立体的な切り起こし)を施し、小さな伝熱面積で効率的な熱交換が可能です。

多穴微細チューブ

冷媒の沸騰・凝縮性能を効率化。多穴チューブサイズの最適化により、沸騰・凝縮性能を高めています。(当社フィン&チューブタイプ 熱交換器比:20-50%アップ)

高品質への取り組みを製品づくりに反映

デンソーでは、企画・設計から生産に至るプロセスで品質の作り込みを実施するとともに、あらゆる環境下での評価試験を繰り返し、厳密な品質確認を行っています。こうした高品質への取り組みは、IT機器(通信機・基地局・パワーコンディショナー)の冷却装置の開発・製造にも活かされ、高性能・高信頼の製品づくりにつながっています。