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国際的な温室効果ガス排出削減目標認証(SBT認定)

デンソーは、2030年度までの温室効果ガス排出量の削減目標を策定し、これらの目標が、パリ協定が求める「世界の気温上昇を産業革命前より1.5℃に抑えることを目指す」ための科学的な根拠に基づくものであるとして、国際的イニシアティブ「SBTi(Science Based Targets Initiative)*」によるSBT認定を取得しました。

* SBTi
WWF(世界資源研究所)、CDP(気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体)、WRI(世界資源研究所)、UNGC(国連グローバル・コンパクト)により共同で設立された国際機関。パリ協定が求める「世界の気温上昇を産業革命前より1.5℃に抑えることを目指す」ために、企業が科学的知見に基づいて具体的な目標を立てられるようなガイダンスを作成し、科学的知見と整合した目標(SBT: Science-Based Targets)に適合していると認められる企業に対して、SBT認定を付与。