デンソーエアクールの特長

共に歩む気概を持ち、地域と共に生きる企業

1966年7月に「ゼネラル・エアコン株式会社」としての安曇野の地に誕生し「ルームクーラ」の生産・販売を開始して以来、「自然と人を大切に」「人々の幸福に貢献する」を基本理念として社会に貢献し、信頼される会社となるよう努力を重ねてきました。
これまでに培った技術を活かし、空調専門メーカーとして、安曇野から世界へ、熱技術で社会の小さな声にも応えるものづくりをこれからも続けていきます。

魅力ある価値を創造し、お客様に喜びを提供する

デンソーエアクールは高度な冷凍サイクル技術をベースに、「はたらく車」向けのエアコンや住宅用及び設備用空調システムの開発・設計・製造を行っています。また、多品種少量生産を行うことで、お客様の要望に合わせた専用仕様の製品を提供しています。

多品種少量品の開発と生産を支える技術力の研鑽のために、デンソー本社とネットワークを結び、デンソーグループの持つ高度な技術を最大限に活用した研究開発を行っています。

全員参加で変化を先取りし、グループ企業として発展する

デンソーエアクールは、新しい技術の追求や世の中の変化へ対応するため、常にアンテナを高く張り、業務単位のチームで毎日短時間のミーティングを行い、新しいトレンドなどを共有することで、全員が一丸となって変化を先取りした業務を行うとともに、業務の進捗を確認し合い、課題を共有することで、やるべきことを明確にし仕事がやりやすい環境を整えています。
また、一人では解決が難しい困難な課題に直面した時も「総知総力」を合言葉に、チーム、組織、社内の関係者を巻き込み、一人ひとりが課題に対して他人事ではなく「自分事」としてとらえて取り組み、皆の力で課題に取り組みます。
時にはデンソーグループの専門性の高い人材にも協力をいただきながら、その知見を取り入れることで課題の解決を図ります。
こうして、多くの人が難しい課題にチャレンジすることでその経験がその後の成長の糧となり、延いてはデンソーグループの発展につながります。

「グローバル・デンソー」の一翼を担う企業として、グループの一員としての誇りと責任を胸に、一人ひとりの力を結集しデンソーグループの発展に貢献していきます。

社会の共感を呼ぶ企業行動で、地域と共生していく

デンソーグループの一員として、また安曇野に本社を構える会社として、地域・社会に貢献し、従業員の安全・健康を第一に考え、サステナビリティ活動にも積極的に取り組んでいます。また、女性活躍や次世代育成の推進にも力を入れています。

環境保全、社会・地域への取り組み

健康経営、女性活躍推進など

「かけがえのない人」を育て、「かけがえのない企業」へ

デンソーエアクールでは、職種や階層に応じた研修プログラムや資格取得支援を通じて社員一人ひとりが成長できる機会を提供しています。社員の階層ごとに必要な安全・品質・改善などの基礎知識や問題解決・課題形成などのスキルを習得できるようカリキュラムを設けるだけでなく、デンソーグループが受講できるeラーニングや通信教育で自主学習することもできます。

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