自動化への挑戦

AGV導入による運搬自動化

工場全体の合理化を図るべく、組立や検査の自動化と同じように『部品や製品の運搬の自動化』にも挑戦、将来の工場レイアウトやライン構想に沿って、自由度や拡張性のある『AGV(無人搬送車)システム』を導入し、部品の取出し~運搬~投入~回収までを全自動化。複数ライン、複数AGVをシステムで連携し、データログを蓄積することで、運行管理の最適化や無駄/ロスの排除を実現可能となります。また、ライン内外の自動化が実現できることで、休憩時間の連続運転も可能となり、生産設備のアウトプット最大化に貢献しています。