デンソーの技能職とは
デンソーでは、技術系と技能系の方が担う領域あり、技能系職の「生産関係職」は、⾃動⾞業界を担うデンソーのなくてはならない職です。技能職では幅広い領域にチャレンジすることができます。


生産関係職の工程の中にも、出荷・梱包、構内運搬、物流管理、設備保全、生産、試作、検査という様々な領域がありますが、 設備保全、生産、試作の3コースに絞ったJOB型採用を実施しています。皆様のご希望の領域をお聞きしつつ、適性を確認し、ご活躍いただけるコースに進んでいただきます。
生産関係職
- 役割
- 様々な領域でデンソーのモノづくりの根幹を担う。
- 特徴
- 正しく、効率的に生産活動を営む。
保全・試作・
生産の3つのコース
設備・保全
生産設備の故障対応や修理を行い、生産ラインの安定稼働を支えます。電子回路や機械構造の知識を深めながら、モノづくりの基盤となる設備の保全と改善に貢献します。
試作
製品を量産するための試作加工や工程設計を行います。最先端の技術や設備を駆使して製品開発を支え、デンソーのモノづくりの可能性を広げる重要な役割を担っています。
⽣産
製品の効率的かつ安定的な供給を支えています。生産設備の細かな異常も見逃さない洞察力を発揮して品質管理を徹底するとともに、生産ラインの効率化に努めます。
多様なキャリアプラン
自分の技能を活かして幅広い領域にチャレンジし、
能力を高めていくことで多様なキャリアプランが可能です。
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人材を束ね切る能力
班長・係長・課長へ昇進し「現場マネージメント」に携わることも可能です。
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専門技能を極める能力
匠の技能を磨き、その領域で「トップ技能士」を目指すこともできます。
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グローバルでの対応能力
海外出張・出向し異国で「ローカル社員の指導」をすることも夢ではありません。
保全・試作・生産の
勤務体制
生産ラインでの勤務となるため、ラインを止めない勤務体制になります。
昼勤、夜勤を2組に分かれて交代で業務を行い、必ず誰でも夜勤があります。
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夜勤あり(交代勤務)
同じ生産ラインで2組に分かれて業務を行います。1組は昼勤、もう1組は夜勤体制になるので必ず誰でも夜勤があります。
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状況に応じて残業あり
生産の負荷状況に応じて残業が発生する場合があります。(日当たり1〜2時間程度)
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状況に応じて休日出勤あり
生産の負荷状況に応じて休日(土曜・日曜)出勤が発生する場合があります。
1日の勤務時間:7時間50分
1日の勤務時間:7時間50分
