活動レポート

デンソーグループハートフルまつり

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■デンソーグループハートフルまつり2015

7月5日(日曜日)、デンソー本社5号館にてデンソーグループハートフルまつり2015を開催しました。
このイベントは、デンソーが行なう社会貢献活動を「見る・聞く・体験する」ことで、来場者が「身近な・気軽な社会貢献」に気づき、新しい仲間と繋がったり、「自分にできること」を発見し、行動するきっかけとなることを目指しています。
企画運営は、いきいきとボランティア活動に取り組むデンソーグループ社員や、地域で活躍する団体さん・学生さんが主役となって作り上げました。
今年のテーマを「ともに生きる、 と。~今、ここから、あなたと一緒に~」として 開催しました。様々な人・団体の生き方に触れ、来場者一人ひとりが、自分自身にとっての「生きる」を見つめなおす一日になりました。

活動記録写真
写真は、「ひゃっかりょうらん」と書いた書を広げて、ポーズを決める、ダンスチーム・MTSKの様子

写真説明:オープニングでは、三重県松阪市の高校生ダンスチーム「MTSK」が迫力の手話ダンスを披露!ダンスをきっかけに手話を学び始めた経験を語りました。

写真は、手をつないでジャンプする、手話サークルメンバーの様子

写真説明:デンソーグループ社員で結成された8チームが、歌・ダンス・漫才・和太鼓(わだいこ)等、手話を用いたパフォーマンスに挑戦。健聴者も聴覚障がい者も、一緒に楽しめるステージになりました。

写真は、相田かずひと氏が、相田みつをの書「しちてんばっとう」を指さして、講演している様子

写真説明:相田みつを美術館の相田(あいだ)一人(かずひと)館長の講演会で、相田みつをの書画を通して「生きる」ことを見つめました。

写真は、警察官風の衣装でポーズを決める4名の女性社員の様子

写真説明:社員による交通安全啓発チーム「デンソーグループセーフティーズ」は、交通安全ミニライブや、交通安全クイズに出演。

写真は、ハワイアンズの笑顔が全面プリントされた傘と、フラガールの様子

写真説明:24名のデンソーグループフラガールは、いわき市スパリゾートハワイアンズの「笑顔の傘」と共演。東日本復興への想いを伝えました。

写真は、刈谷の伝統の祭り「万燈」を担いで踊る、よさこいチーム「ゆうじん」の様子

写真説明:総勢56名になったデンソーグループ「結仁(ゆうじん)」は衣装も新たに新作演舞を披露!にっぽんど真ん中祭りでは新人賞を受賞した期待のチームです。

写真は、来場者の子供が、ゴーグルをつけて高齢者疑似体験をする様子

写真説明:地域で活躍する45団体がブース出展。体験や物販を通して活動をPRしました。

写真は、福島県桑折町から、献上桃のPRレディが訪れた様子

写真説明:東日本から6団体が出展。名産品の物産展等を開催しました。

写真は、等身大パネルを見つめる親子の様子

写真説明:交通事故犠牲者の等身大パネルと遺品を展示した「生命のメッセージ展」、失われた命の尊さを静かに伝えます。

写真は、子供にロボットの作り方を教えるようぎかい会員の様子

写真説明:デンソー養技会(ようぎかい)によるモノづくり教室は今年も大好評!小さなお子さんでも参加できるプログラムもあり、モノづくりの楽しさを感じてもらいました。

写真は、マイクをもって歌う上田わかなさんの様子

写真説明:岡崎盲学校に通う全盲の歌姫、上田若渚(わかな)さんのミニライブ。明るく澄んだ歌声に、涙ぐむ人の姿も…。

写真は、ステージで「シャカシュワ」を披露する人たちの様子

写真説明:エンディングはサプライズ企画のフラッシュモブ。デンソー社歌に、社員の手で手話表現を付けたプロジェクト「シャカシュワ」を披露しました。

実施概要
開催日時
2015年7月5日(日曜日) 10時00分から15時30分
開催場所
デンソー本社5号館 イベントホール他(刈谷市昭和町1-1)
参加者
4,450名
主催
株式会社デンソー
後援
刈谷市、刈谷市教育委員会
協力
デンソーグループハートフルフレンド
参加者のおもな声
  • 地域の団体、参加しているボランティアの人たち、みなさんとても頑張っていて素敵でした。
  • ステージに出演していた障がい者の方々の明るい笑顔が印象的でした。「障がいがあっても、何でもできるんだ!」という前向きな気持ちが伝わってきました。
  • 一人ひとりの情熱が集まると、とても大きな力になるということを実感できました。