活動レポート
衣料回収活動
■2015年 秋の海外・東日本支援衣料回収活動
デンソーグループ各社では、2015年9月25日~11月1日に海外支援衣料回収活動を実施しました。当日は多くの方々より温かいご支援・協力をいただき、ありがとうございました。
集まった衣料とカンパ金は「認定NPO法人 日本救援衣料センター(大阪市)」を通じ、衣料を必要としているアフリカ・アジア諸国の人々へ寄贈されます。
さらに、東日本大震災被災地への支援として、海外支援用では扱っていないベビー服やスカートなどの回収と寄贈、並びにベルマークの回収活動を行いました。
中古衣料は福島県で古着リサイクルを行っている「NPO法人 ザ・ピープル(いわき市)」へ、ベルマークは宮城県の中学校と福島県の小学校の計2校※に寄贈される予定です。
※石巻市立牡鹿中学校、いわき市立長倉小学校
活動記録写真
![]() 写真説明:朝礼で情報共有。これから活動が始まります! |
![]() 写真説明:アピタ刈谷店の駐車場をお借りし、活動を実施しました。チームに分かれ活動開始前の準備を行っています。 |
![]() 写真説明:受付では衣料提供者の皆さまより、ご記帳いただいています。趣旨にご賛同いただき、ありがとうございます。 |
![]() 写真説明:このチームはジーンズの仕分けを行います。箱からジーンズを取り出し、テーブルに載せます。 |
![]() 写真説明:回収した衣料をテーブルに載せ、仕分け作業を行っています。衣替え時期のため、春・夏用の上着類も数多く寄贈いただきました。 |
![]() 写真説明:当日は多くの方たちより衣料を提供いただきましたので、手際よく衣料を仕分けていきます。 |
![]() 写真説明:仕分けた衣料を箱に詰めていきます。 |
![]() 写真説明:衣料の種類を明確にして船積みしやすよう、箱にラベルを貼ります。 |
![]() 写真説明:会場にクルマで来られた衣料提供者を、的確に誘導しています。安全第一の活動を心掛けています。 |
![]() 写真説明:発生したゴミを |
![]() 写真説明:箱詰めした衣料を輸送トラックに積み込みます。その後、運送会社でまとめられ、日本救援衣料センターが指定する倉庫に大型トラックで運ばれます。 |
![]() 写真説明:アピタ刈谷店の活動に参加したボランティアさん全員で集合写真を撮りました。貴重な時間を割いて参加くださり、ありがとうございました。 |
![]() 写真説明: |
![]() 写真説明:幸田製作所での活動に参加したボランティアさん全員で集合写真を撮りました。貴重な時間を割いて参加くださり、ありがとうございました。 |
![]() 写真説明:浜名湖電装での活動に参加したボランティアさん全員で集合写真を撮りました。貴重な時間を割いて参加くださり、ありがとうございました。 |
実施概要
- 開催日時
- 9月25日(金曜日)~11月1日(日曜日)
- 開催場所
- 株式会社デンソー 幸田製作所、
阿久比 製作所、浜名湖電装株式会社、株式会社デンソー九州、アピタ刈谷店 - 実績
- 回収衣料:段ボール685箱
輸送費カンパ金:641,439円
市民のみなさま(衣類、カンパ金のご提供)495名 - 主催
- デンソーグループハートフルフレンド、株式会社デンソー、
浜名湖電装株式会社、株式会社デンソー九州 - 後援
- 【本社開催】
ユニー株式会社アピタ刈谷店、トヨタ紡織株式会社 - 協力
- 【本社開催】
愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター、株式会社ジェイテクト、大興運輸株式会社、株式会社デンソー技研センター、デンソーテクノ株式会社、株式会社豊田自動織機、トヨタ車体株式会社 - 社員ボランティア人数
- 175名(社外ボランティア含む)
参加者のおもな声
- 作業でひと段落したときに色々な人たちと会話することができ、私に取り大変有意義な時間となりました。
- ボランティア活動に参加してみて、充実感を感じることができました。
- 私のような学生にとり社会人の方たちと関わりが持てたことは、とても素晴らしかったです。
- 少ないボランティアさんで決められた時間内に作業を完了できるか、ボランティアリーダーとして心配していました。実際にはお互いに協力しながら迅速に対応されたため、無事に完了できました。ありがとうございました!