高濃度プラズマクラスターの効果

「プラズマクラスター」技術は、自然界にあるのと同じ+(プラス)と-(マイナス)のイオンをプラズマ放電により作り出し放出。浮遊ウイルスの作用を抑え、浮遊カビ菌等を空中で除去するシャープ独自の技術です。

「プラズマクラスター」による除菌メカニズム(イメージ図)

5つのやさしさ

クルマのカビが気になる方、ハウスダストが気になる方

ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質の作用を制御/付着カビ菌の増殖抑制

付着しているカビ菌の増殖も抑制します。
また、ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質のタンパク質を切断して、作用を低減します。

ハウスダスト中の浮遊ダニのアレル物質の作用抑制効果
  • ●試験機関:広島大学大学院 先端物質科学研究科
  • ●試験方法:掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。結果よりシャープにて換算し、平均値と残存率を算出。(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm³)
  • ■試験結果:4週間後にダニのアレル物質の作用を抑制。
付着カビ菌の増殖抑制
付着カビ菌の増殖抑制
  • ●試験機関:(財)日本食品分析センター
  • ● 試験成績書:2009/10/27 第 09010744001-01号
  • ●試験方法:シャープにて2.6m³空間にカビ菌を付着させた塩ビ板を置き、プラズマクラスターイオンを放出し、カビ菌を5日間増殖させたものを試験依頼。JISZ2911を参考にしてカビ発育面積を比較。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm³)
  • ■試験結果:5日後に付着カビ菌の増殖を抑制。

小さなお子様を乗せてクルマを運転される方

浮遊ウイルスの作用を抑制/浮遊カビ菌を除菌

浮遊ウイルスの抑制 浮遊ウイルス 除去イメージ

※この商品において、イオン風量「標準」運転時、本体から吹き出し方向に水平に0.15m、床面からの高さ0.55mの地点で測定したイオン濃度です。
  • ●試験機関:イギリス レトロスクリーン・バイロロジー社
  • ●試験方法:1m³ボックス内にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、1m³ボックス内のウイルスを回収し空気中のウイルス除去率を測定。
  • ■試験結果:(1)プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm³の場合、約10分で99.0%抑制。
  • (2)プラズマクラスターイオン濃度:50,000個/cm³※の場合、約10分で除去率99.9%。
  • ●上記試験は、ある1種類のウイルスで実施。
浮遊カビ菌除去性能 浮遊カビ菌 除去イメージ

浮遊カビ菌表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去し、除菌します。

  • ●試験機関:(財)石川県予防医学協会
  • ●試験方法:8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。結果よりシャープにて近似しグラフ化。(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm³)
  • ●試験結果:約195分で除去率99.0%。

タバコのニオイが気になる方

付着臭の分解・除去

約60分で車室内に染み付いたタバコのニオイ成分を分解・除去し、気にならないレベルまで脱臭します。
さらにペットのニオイまで脱臭します。

染み付いたタバコのニオイの脱臭効果
  • ●試験機関:(財)日本紡績検査協会
  • ● 試験方法:タバコのニオイ成分を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
  • (プラズマクラスターイオン濃度:20,000個/cm³)
  • ■試験結果:約60分で気にならないレベルまで脱臭。※
  • ※ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。

お肌の状態が気になる方

美肌度アップ!3つの効果
季節・周囲環境(温度・湿度・風の流れなど)や、設置場所・使用時間・個人によって効果は異なります。

お肌にツヤを与える
  • ●試験機関:(株)総合医科学研究所●試験空間:6畳相当●被験者:13名( 20~60 歳女性)●温度:約28℃、湿度:約40% ●イオン濃度:約25,000個/cm³
  • ●試験方法:被験者にはイオンを発生させた部屋と発生させない部屋に入っていただき、安静状態でこめかみの肌水分変化率を測定。
  • ■試験結果:イオンありの場合、運転60分以後に肌にツヤを与える効果が確認された。
  • ※お部屋を加湿するわけではありません。
肌水分量の変化
お肌にハリを与える
  • ●試験機関:(株)総合医科学研究所●被験者:24名(30~65歳女性)●イオン濃度:約25,000個/cm³
  • ●試験方法:6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日就寝時にイオン発生装置を使用。イオンを発生させた場合と発生させない場合において、頬の肌の弾力性を測定。
  • ■試験結果:イオンありの場合、使用28日後に肌にハリを与える効果が確認された。
肌の弾力性の変化
お肌のキメを整える
  • ●試験機関:(株)総合医科学研究所●被験者:24名(30~65歳女性)●イオン濃度:約25,000個/cm³
  • ●試験方法:6~8畳相当の実空間でプラズマクラスターイオン発生装置を設置し、28日間、毎日就寝時にイオン発生装置を使用。目尻下の肌を倍率30倍のマイクロスコープで観察。
  • ■試験結果:使用しない場合と比較し、28日間使用した方が肌のキメが整っていることが確認された。
肌状態の変化の例

●上記3つの効果は実験用イオン発生装置での結果です。イオン発生機でも同様の効果が得られると考えられます。

静電気が気になる方

静電気の発生を抑える

花粉やハウスダストが車室内や衣服へ付着するのを抑えます。

●試験機関:シャープ調べ●試験方法:1m³の密閉容器内に約4.0kVに帯電させたアクリル板を置き、プラズマクラスターイオンを放出させたときの静電気量を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/cm³)
■試験結果:約7.5分で初期電位4.0kVが1.0kVまで減衰。

  • ●プラズマクラスター技術には、浮遊ウイルスや、ダニのふん・死がいのアレル物質などの作用を抑える効果はありますが、これにより無菌状態が作られるものではなく、感染予防を保証するものではありません。
  • ●それぞれ実際のイオン個数や除菌・脱臭・美肌効果は、お部屋や車の室内の状況(広さ・形状・エアコン・換気などの使用の有無・商品の設置場所など)や使い方(イオンの吹き出し方向・運転モードなど)によって異なります。
  • ●試験結果は、実空間での同様の結果を保証するものではありません。

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