みんなのエネルギーを、
みんなのうれしいに。
ようこそH₂ PARKへ。
ここは、あなたの元気をみんなのエネルギーに変える公園。
こいだブランコのエネルギーで電気をつくる。それを水素に変えてためておく。
さぁ、一年間ためたみんなのエネルギーは、一体どんなことに使えるだろう?
自分たちでエネルギーをつくり、ためて、つかう。
言うなれば、エネルギーの”地産地消”。
そのエネルギーが循環するハブになるのが、水素です。
エネルギーのありかたが、いまよりもっと自由になる。
そんないい未来を想像しながら、H₂ PARKで思いっきり遊んでください。
いい未来は、急げ。

- #01 つくる
- ブランコにのって、
元気を電気に。 - これは、あなたの元気を電気に変えるブランコ。
みんなのエネルギーから電気をつくり、
水素に変えてためてみよう。
デンソーは、太陽光や風力によるエネルギーがあまったときや、捨てられる熱など、その場所にたくさんある資源を有効活用することで、効率よく水素をつくれる技術を開発しています。

- #02 ためる
- 水素に変えて、
いつかのために。 - ブランコとつながっているタンク。ここから泡がプクプク出はじめたら、あなたの元気が水素に変換されている証。
水素のいいところは、長く安定してためておけるところ。さらにそれを、自分たちのすぐ近くでためておくことができたなら。だれもが安心できるエネルギー社会が広がっていく気がしませんか?

- #03 つかう
- 地域のみんなで、
自由につかおう。 - もしも、地域のみんなが集まるお祭りで、たまったエネルギーを、わたあめに変えてみたら。ちょっぴりサステナブルな味のするわたあめがつくれちゃうのかも。
水素は、電気として使ったり、燃やして使ったりすることもできる、とっても便利でグリーンなエネルギー。デンソーは、だれにとっても使いやすく、身近に感じることができる水素利用機器の開発に向けて、まずは工場での実証実験からはじめています。