
新卒・キャリアが高め合う仕事環境。
個人の「やりがい」と「成長」をバックアップ。
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デンソー給与室 海外給与課
2016年入社 Y.H
新卒で地方銀行に入社し営業職を経験。現在はデンソーから海外への出向者および海外からデンソーへの出向者の給与計算を担当。
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グループ会社給与室 給与計算課
2017年入社 R.O
大学卒業後に新卒入社し、デンソー従業員の入退社の手続き業務を担当。現在はグループ会社の給与計算を担当。
テーマ01
まずは入社に至った経緯についてお聞かせください。デンソーシェアードサービスのどのような点に魅力を感じたのでしょうか?

大学を卒業後、新卒では地方銀行に就職しました。主に法人への事業性融資や、個人への生命保険、投資信託といった金融商品の販売を担当。約6年間営業として経験を積みながら投資や保険、税金など金融全般の知識を身に付けました。その後、バックオフィス業務へ興味を持ち、新たな環境を求めてデンソーウェル(現デンソーシェアードサービス)に転職しました。

私は、大学を卒業後に新卒でデンソーウェル(現デンソーシェアードサービス)に入社をしました。大学内にあるキャリアセンターからの紹介で当社の求人に出会い、グループ会社の経理・人事・調達という間接部門を担う業務内容に魅力を感じました。

転職活動開始当初は、自己分析や実際の面接を経て、「現職のままがいい」と感じれば「今は転職しない」も選択肢の1つでした。複数企業の面接を受けましたが、「その質問で自分の何を見てくれているのか」と疑問に思うことが多かった中、当時のデンソーウェルの面接ではストレートな質問が多く、「本音で話せる」「向き合ってくれている」ことを感じ、印象がよかったことを覚えています。入社して7年経ちましたが、多様なキャリアを積まれたかたが集まる職場環境の中、「本音で話せる」メンバーが多くいて、最初の印象の通りだなと実感しています。

私が就職活動の際に重要視していたのは、「生まれ育った愛知県で働ける」「バックオフィスで人を支える仕事ができる」の2点。当時のデンソーウェルはまさに、この2つの条件に当てはまる会社でした。
テーマ02
現在までの業務内容についてお聞かせください。デンソーシェアードサービスだからこそ感じられる「自己成長・やりがい」はどういったものでしょうか?

入社直後に配属された人事サービス室では、従業員証の発行や退職手続きといった業務を任せていただきました。その後、「今後のキャリアのために異なる分野の業務経験を積まないか」という上司の提案で、2023年にグループ会社給与室に異動。現在は主に、デンソーグループ各社の給与計算を担当しています。

私は入社から現在までデンソー給与室に所属しており、デンソーから海外への出向者および海外からデンソーへの出向者の給与計算を担当させていただいています。海外出向に伴い「赴任先」「赴任時期」などにより従業員の損得が発生しないように調整するというのが、国内勤務者の給与計算と異なる点ですね。

仕事において「自己成長」や「やりがい」を感じられる場面は日々あるのですが、これまで6年デンソーシェアードサービスに勤めてきて、そういった職場環境は上司や先輩方がつくってくださっていることに気付きましたね。
例えば、頻繁にあるお問い合わせにすらうまく対応できなかった新人時代は、OJT制度による先輩社員のサポートに幾度となく助けられました。それでも年次が上がるにつれて、拡大する業務の幅に不安を感じてしまうことも。そんなときは上司や先輩から現状の業務負荷の確認をしていただくとともに、「新たな業務を通して何を学んでほしいのか」を明確に伝えていただけたため、未経験の業務であっても前向きに挑戦できました。
例えば、頻繁にあるお問い合わせにすらうまく対応できなかった新人時代は、OJT制度による先輩社員のサポートに幾度となく助けられました。それでも年次が上がるにつれて、拡大する業務の幅に不安を感じてしまうことも。そんなときは上司や先輩から現状の業務負荷の確認をしていただくとともに、「新たな業務を通して何を学んでほしいのか」を明確に伝えていただけたため、未経験の業務であっても前向きに挑戦できました。

入社直後のOJT制度は、新人に対して前任者が一対一で寄り添った教育を図るサポート体制。「このパターンの給与処理はどうしたらいいのだろう…」と悩んだ際にも相談しやすく、常に“一人ではない”という安心感を得られますよね。
私の日々の業務においては “一人で黙々と”ではなく、“チームで連携して仕事をする”という一体感に大きなやりがいを感じていますね。
また、意思決定をする時には上司、メンバーと納得するまで議論できる環境があり、関係者との日々のコミュニケーションが自分を成長させてくれていると感じています。
さらに、出向者やデンソー人事部、室内メンバーからとあらゆる方面から様々な相談がありますが、「スピード感」と「納得感」のバランスを取りながら対応することが求められます。自分の意見を持ちつつ関係者と物事を進めていくこともやりがいの1つです。
私の日々の業務においては “一人で黙々と”ではなく、“チームで連携して仕事をする”という一体感に大きなやりがいを感じていますね。
また、意思決定をする時には上司、メンバーと納得するまで議論できる環境があり、関係者との日々のコミュニケーションが自分を成長させてくれていると感じています。
さらに、出向者やデンソー人事部、室内メンバーからとあらゆる方面から様々な相談がありますが、「スピード感」と「納得感」のバランスを取りながら対応することが求められます。自分の意見を持ちつつ関係者と物事を進めていくこともやりがいの1つです。

確かに、チームで助け合って進める仕事は終えたときの達成感がより大きいですよね。「成長できる環境」という点では、多様なキャリアを持つ方々と働けることも大きなメリットに感じています。トラブルが発生した際に、まったく別の業界で働かれてきた方のスキルや意見が解決策につながることも。キャリア入社の方からいただけるアドバイスは貴重で、学びのきっかけになっていますね。
テーマ03
今後の目標・キャリア形成についてお聞かせいただけますでしょうか?また、求職者の方へのメッセージをお願いいたします。

入社して7年。自分の仕事に誇りを持ち仲間と切磋琢磨してきたからこそ思うことは、今後も「周囲から必要とされ続けるマルチな人材」でありたいということ。業務内容は変わらずとも、給与計算における電子化やIT導入は着々と進み、求められる作業の質もより高いものへと変化しています。進化し続けるデンソーシェアードサービスで、求められる能力を発揮できるように自分を成長させていきたいですね。

若手が意見を言いやすく、社員のチャレンジを積極的に後押しする環境があることも、デンソーシェアードサービスの大きな魅力です。私自身まだまだ現部署での経験が浅いので、まずは資格取得などに挑戦しながら、給与計算の基礎知識とスキルを習得することを目標としています。ゆくゆくは、部署が抱える課題の改善・解決ができるような専門性も磨いていきたいですね。

デンソーシェアードサービスの社員の働き方はさまざまです。「短時間勤務制度」や「フレックスタイム制度」といった支援制度を活用すれば、ワークライフバランスを追求しながら自ら望むスタイルで労働することが可能。
実際に仕事と家庭を両立しながら、生き生きと働く社員を見ると「私も負けていられない」と仕事に対するモチベーションが高まります。自分なりのスタイルとやりがいを持って働きたい方には、これ以上ない職場なのではないでしょうか。
実際に仕事と家庭を両立しながら、生き生きと働く社員を見ると「私も負けていられない」と仕事に対するモチベーションが高まります。自分なりのスタイルとやりがいを持って働きたい方には、これ以上ない職場なのではないでしょうか。

デンソーシェアードサービスは、新卒・中途・出向者など、それぞれが強みを持ち多様なキャリアを活かして働ける会社です。「デンソーグループを支える人財になりたい」「これまでの経験を活かしてバックオフィス領域で働きたい」という方は、ぜひ一緒に働いてみませんか。
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