卒業後の進路

工業高校課程、高等専門課程卒業後の進路についてのご案内。

図:卒業後の進路について

工業高校課程 卒業後の進路

工業高校課程卒業後、高度技能者として職場に配属されます。また、特に優れた成績を挙げた生徒は選抜として、2〜3年の技能五輪(技能開発課程)に進みます。

卒業後の主な業務内容

  • 製品を作るための機械設備や型制作
  • 機械設備や型の修理、カイゼン
  • 改良製品の試作

高等専門課程 卒業後の進路

高等専門課程卒業後、高度技能者として職場に配属されます。また、特に優れた成績を挙げた生徒は選抜として、2〜3年の技能五輪(技能開発課程)に進みます。

卒業後の主な業務内容

  • 生産設備の製作やメンテナンス
  • 開発製品の試作、試験実験、製品の検査
  • 生産関係業務

技能五輪(技能開発課程)について

技能五輪(技能開発課程)は工業高校課程、高等専門課程で特に優れた成績を挙げた生徒を選抜し、実施されます。
この課程では、技能五輪大会での優勝を目標に、技術技能のレベルアップを追求し、「世界一の技能者」を育成しています。具体的には、精度感覚・切削感覚などの体得技能から高度な専門知識・技術の修得まで、精鋭達が果敢にチャレンジしています。

大学進学について

デンソー工業学園からは毎年若干名を選抜、豊田工業大学に派遣(社会人入試を受験)しており、豊田工業大学の卒業生は開発・設計・生産技術等の技術職場へ配属されます。

卒業生の活躍

これまでの卒業生
約9,000名
現代の名工
28名
黄綬褒章
22名
勲六等単光旭日章
3名

現代の名工とは

現代の名工とは、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者(卓越技能者)の通称のことを指します。現代の名工には、都道府県知事や事業者団体などの推薦を受けた候補者の中から決定されます。

黄綬褒章とは

黄綬褒章とは、昭和30年に制定された農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する方に内閣府より送られる褒章を指します。毎回多くの方が候補に挙がりますが、その中で受章する方は限られています。

勲六等単光旭日章とは

日本の勲章の1つで、国家または公共に対し功労がある方の内、功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた方を対象に授与されます。

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