【インタビュー動画】自分の行っている作業が、自動車開発につながっていると思うとやりがいを感じる

仕事の改善を重ね、いまでは様々な業務に携わるように

2022年にデンソーブラッサムに入社した市川隆亮さん。データ入力や軽作業に関わっており、現在はドライブレコーダーの映像をみて、決められた条件を確認して記録するという「アノテーション業務」に従事しています。

そんな市川さんにとって、デンソーブラッサムの環境は指導員に話を聞きやすく、マニュアルがわかりやすいため働きやすいとのこと。また、個々に合わせて目標を決め、その達成に向けた目標管理があることも働きやすさにつながっていると、市川さんは話します。

そんな市川さんにとっての仕事のやりがいは「自分の行っている作業が、自動車開発につながっていると感じること」だといいます。市川さんのインタビュー全貌は、ぜひ動画をチェックしてみてください。

インタビュー内容

市川隆亮です。

大学卒業後にサービス業について、そこでマルチタスクとか臨機応変な対応とか難しくて、職場の先輩に相談して就業移行支援事業所を紹介してもらって、そこから2022年にデンソーブラッサムに入社しました。

現在の仕事内容は?

主にデータ入力だったり軽作業をしています。

今だとアノテーション業務といって、ドライブレコーダーの映像を見て決められた条件を確認して記録する作業を行っております。

仕事で大変なことは?

長時間ずっと作業を続けることですね。

自分で適度に休憩をとりながら作業を進めています。

活躍できるまでに克服したことや頑張ったことは?

ミスをしたときに、それに対して「しっかり考えて振り返る」ということを繰り返してきました。

今ではいろんな業務を任せてもらえるようになりました。

働きやすいと感じるポイントは?

指導員に聞きやすいところとか、マニュアルがわかりやすくて仕事しやすいところです。

あとは目標管理というものがあって、個々に合わせて目標を決めてくれる、そういうふうに面談をしてくれるところが働きやすいところです。

仕事のやりがいは?

自分の行っている作業が、自動車の開発に繋がっていると思うとやりがいを感じます。

現在、挑戦していることは?

趣味でバンドをやっていて、そのための曲作りとかを頑張っているところです。

朝活としてギターの練習をしたり、そのときやりたいことをやっています。

就職活動に悩む方へ一言

悩みがあれば信頼できる人に相談することです。

みなさんも信頼できる人を身近にいれば見つけてぜひ相談してみてください。

キャリア・生き方

制作:talentbook

COMMENT

あなたが実現したいこと、学びたいこと、可能性を広げたいことに、この記事は役に立ちましたか?
ぜひ感じたことを編集部とシェアしてください。

「できてない」 を 「できる」に。
知と人が集まる場所。