よくあるご質問

充電・放電

車両への充電時に上限値、放電時に下限値は設定できますか?

設定可能です。充電は、電池残量が20~100%の範囲で充電を停止する設定が可能です。また、放電の場合は車両の電池残量が10~90%の範囲で放電停止を設定できます。

住宅への放電時に消費電力が6kWを超えた場合はどうなりますか?

消費電力が6kWを超える分については、系統(電力会社)から電気を購入することになります。

住宅への放電時に使用してはいけない機器はありますか?

・人命にかかわる医療機器(人工心肺装置等)へのご使用はできません。また閉じ込められる恐れがあるため、停電時に家庭用エレベーターはご使用しないでください。

・停電時は、ホームセキュリティーをご使用しないでください。また、始動電流の大きい電化製品(容量の大きいエアコン、洗濯機、大型IHコンロ、大型電子レンジ、大型乾燥機、暖房機能付き温水便座、井戸水ポンプ、エコキュート等)については、ご使用を控えてください。

雨や雪が降っていても使えますか?

降雨、降雪時もご使用いただけますが、感電や漏電を防ぐ為、濡れた手で充放電コネクタに触れたり、抜き差しすることは避けてください。 万が一、コネクタが濡れてしまった場合は、布などで水分をふき取ってください。また、暴風雨や雷が予測される場合は充電を行わないでください。

車両への充電中に電気の使い過ぎでブレーカーが落ちることはありませんか?

車両への充電と家庭の消費電力がご家庭のブレーカー容量を超えないように、充電電流を制御
(インテリジェント制御)する機能が働くため、ブレーカーが落ちることはありません。