サイン
概要
視距離別サインチャート
視距離による分類からみたコーポレートサインのシステム体系図です。
サインは認知される距離によって、遠距離ゾーン、 中距離ゾーン、近距離ゾーン、近接距離ゾーンの4種類のサインに分類されます。
遠距離ゾーンには、壁面サイン、中距離ゾーンには、門標・誘導サイン、近距離ゾーンには、場内サイン・銘板・受付壁面サイン、近接距離ゾーンには、テナントビル入口サイン・室名サイン等があります。
これらのサイン類はそれぞれ果たすべき目的や役割が異なるため、情報の内容や機能、形状、取付け場所や位置も異なります。
目的や役割などを十分に理解しシステム全体の視覚的関連性を損なうことのないよう、心掛けてください。
設置場所別サインチャート
施設外や工場敷地外に設置する施設誘導サインや、社屋壁面サイン、門標、敷地内の場内サイン、受付壁面サインへと誘導する動線上に沿ったサインの基本展開例です。
各サインには、それぞれ設置する場所ごとに目的や役割があるため、情報の内容や機能、形状、具体的な設置場所や大きさを検討する必要があります。
動線に適したサインを計画することで、施設へスムーズに誘導できます。
施設誘導サイン
施設外や工場敷地外に設置する施設誘導サインは、デンソーの施設へのスムーズな誘導を目的としています。
設置予定地の周辺事情に適したサインの形状を選択してください。
施設誘導サイン(正方形型)
施設外や工場敷地外に設置する施設誘導サインを正方形の形状で制作する場合のガイドラインです。コーポレートマーク、社名ロゴタイプ、
矢印などの大きさや形状、それぞれの表示の位置・レイアウトを規定しています。
※計画時に必ず当該地域の屋外広告および景観条例を確認し、条例に則って実施してください。
デンソーレッド | ホワイト | デンソーブラック | デンソーグレイ2 | |
住友スリーエム3MTM™ スコッチカル™ フィルム |
JS-1208XL | JS-1028SCL | JS-1500XL | - |
PANTONE® | PANTONE®199 C | - | PANTONE®Process Black | PANTONE®Cool Gray 8C |
施設誘導サイン(横長型・縦長型)
施設外や工場敷地外に設置する施設誘導サインを横長または縦長の形状で制作する場合のガイドラインです。
右記に従って、コーポレートマーク、社名ロゴタイプ、矢印などを配置してください。
※計画時に必ず当該地域の屋外広告および景観条例を確認し、条例に則って実施してください。
デンソーレッド | ホワイト | デンソーブラック | デンソーグレイ2 | |
住友スリーエム3MTM™ スコッチカル™ フィルム |
JS-1208XL | JS-1028SCL | JS-1500XL | - |
PANTONE® | PANTONE®199 C | - | PANTONE®Process Black | PANTONE®Cool Gray 8C |
社屋壁面サイン
社屋壁面サイン(立体規定)
社屋壁面サインのガイドラインです。
※計画時に必ず当該地域の屋外広告および景観条例を確認し、条例に則って実施してください。
デンソーレッド | |
住友スリーエム3MTM™ スコッチカル™ フィルム |
JS-1208XL |
PANTONE® | PANTONE®199 C |
社屋壁面サイン(取付位置・サイズ)
壁面に設置する社屋壁面サインの取付位置とサイズの制作ガイドラインです。
門標
施設や工場の入口に設置する門標/銘板は、施設を訪れる人に、施設の名称を伝え、入口への誘導を目的としています。
正方形、横長、縦長の3つの形状を設けており、設置場所に最適な形状を選択してください。
会社メッセージをより強く伝えるためにコーポレートマークにタグラインを付帯することも可能です。
※タグラインは不変ではなく10年未満で変更あるいは削除される可能性があります。
その際には、変更あるいは削除にコストがかかることを理解いただいた上でタグラインの付帯をご検討ください。
門標(正方形型:施設名、社名ロゴタイプ表記)
門標を正方形の形状かつ、社名ロゴタイプ、工場などの施設名を表記して制作する場合のガイドラインです。
※計画時に必ず当該地域の屋外広告および景観条例を確認し、条例に則って実施してください。
デンソーレッド | ホワイト | デンソーブラック | ホワイト | |
住友スリーエム3MTM™ スコッチカル™ フィルム |
JS-1208XL | JS-1028SCL | JS-1500XL | フッ素焼付け塗装 (JS-1028SCL 相当色)
|
PANTONE® | PANTONE®199 C | - | PANTONE®Process Black | - |
門標(正方形型:英文社名表記)
門標を正方形の形状かつ、社名ロゴタイプ、工場などの施設名を表記して制作する場合のガイドラインです。
※計画時に必ず当該地域の屋外広告および景観条例を確認し、条例に則って実施してください。
デンソーレッド | ホワイト | デンソーブラック | ホワイト | |
住友スリーエム3MTM™ スコッチカル™ フィルム |
JS-1208XL | JS-1028SCL | JS-1500XL | フッ素焼付け塗装 (JS-1028SCL 相当色) |
PANTONE® | PANTONE®199 C | - | PANTONE®Process Black | - |
門標(横長型:施設名、社名ロゴタイプ表記)
門標を横長の形状かつ、社名ロゴタイプ、工場などの施設名を表記して制作する場合のガイドラインです。
※計画時に必ず当該地域の屋外広告および景観条例を確認し、条例に則って実施してください。
デンソーレッド | ホワイト | デンソーブラック | ホワイト | |
住友スリーエム3MTM™ スコッチカル™ フィルム |
JS-1208XL | JS-1028SCL | JS-1500XL | フッ素焼付け塗装 (JS-1028SCL 相当色) |
PANTONE® | PANTONE®199 C | - | PANTONE®Process Black | - |
門標(横長型:英文社名表記)
門標を横長の形状かつ、英文社名表記で制作する場合のガイドラインです。
※計画時に必ず当該地域の屋外広告および景観条例を確認し、条例に則って実施してください。
デンソーレッド | ホワイト | デンソーブラック | ホワイト | |
住友スリーエム3MTM™ スコッチカル™ フィルム |
JS-1208XL | JS-1028SCL | JS-1500XL | フッ素焼付け塗装 (JS-1028SCL 相当色) |
PANTONE® | PANTONE®199 C | - | PANTONE®Process Black | - |
門標(縦長型:施設名、社名ロゴタイプ表記)
門標を縦長の形状かつ、社名ロゴタイプ、工場などの施設名を表記して制作する場合のガイドラインです。
※計画時に必ず当該地域の屋外広告および景観条例を確認し、条例に則って実施してください。
デンソーレッド | ホワイト | デンソーブラック | ホワイト | |
住友スリーエム3MTM™ スコッチカル™ フィルム |
JS-1208XL | JS-1028SCL | JS-1500XL | フッ素焼付け塗装 (JS-1028SCL 相当色) |
PANTONE® | PANTONE®199 C | - | PANTONE®Process Black | - |
門標(縦長型:英文社名表記)
門標を縦長の形状かつ、英文社名表記で制作する場合のガイドラインです。
※計画時に必ず当該地域の屋外広告および景観条例を確認し、条例に則って実施してください。
銘板
会社の入口に設置する表札の制作ガイドラインです。
会社を訪れる人に会社の名称および入口であることを伝える役割を担っています。
場内サイン
デンソーの施設内に設置する場内サインは、訪れた人を案内・誘導することを目的としています。
場内サイン(誘導サイン)
誘導サインの制作ガイドラインです。
デンソーレッド | ホワイト | デンソーブラック | デンソーグレイ2 | |
住友スリーエム3MTM™ スコッチカル™ フィルム |
JS-1208XL | JS-1028SCL | JS-1500XL | - |
PANTONE® | PANTONE®199 C | - | PANTONE®Process Black | PANTONE®Cool Gray 8C |
場内サイン(駐車場サイン)
駐車場案内サインの制作ガイドラインです。
※計画時に必ず当該地域の屋外広告および景観条例を確認し、条例に則って実施してください。
デンソーレッド | ホワイト | デンソーブラック | ホワイト | |
住友スリーエム3MTM™ スコッチカル™ フィルム |
JS-1208XL | JS-1028SCL | JS-1500XL | フッ素焼付け塗装 (JS-1028SCL 相当色) |
PANTONE® | PANTONE®199 C | - | PANTONE®Process Black | - |
場内サイン(場内案内図)
場内案内図の制作ガイドラインです。
室名サイン
デンソー施設内の各部屋の入口に設置する室名サインの制作ガイドラインです。
テナントビル入口サイン
テナントとしてビルに入居する場合の会社の入口に設置するサインは、訪れる人に会社の名称を伝え、入口への誘導を目的としています。
会社メッセージをより強く伝えるためにコーポレートマークにタグラインを付帯することも可能です。
※タグラインは不変ではなく10年未満で変更あるいは削除される可能性があります。
その際には、変更あるいは削除にコストがかかることを理解いただいた上でタグラインの付帯をご検討ください。
※計画時に必ず当該地域の屋外広告および景観条例を確認し、条例に則って実施してください。