DENSO ELECTRIFICATION 人も地球もよろこぶ電動化 DENSO ADAS / AD 安心できる、自動運転

ビジョン

豊かな環境と走るよろこびをかなえつづける

かけがえのない地球環境を守るために、
デンソーは、すべてのモビリティの電動化を支えていきます。
これまでも、大切な資源を有効に活用しながら、
走るよろこびをかなえるために取り組んできた、エネルギーの効率化。

外とつながり、あらゆるエネルギーをマネージメントしながら、
エネルギー効率を最大化させ、より長く意のままに走れるように進化していく。

地球にやさしく、これまで以上に人の心を動かす、
モビリティ社会を実現していきます。

歴史

SCオルタネータ

SCオルタネータ(1999-)

クルマに必要な電気を作り出すSCオルタネータは、セグメントコンダクタ(角型導線)を利用し、高効率・小型軽量・低騒音を実現。開発チームと生産技術チームとが協力し、検討、設計開発を進めるコンカレントエンジニアリングにより、開発に成功しました。1999年には生産を開始。その後、世界中の車両に採用され、2012年にはグローバルで累計生産1億台を達成しました。

ハイブリッド用MGステータ

ハイブリッド車用MGステータ(2011-)*MG:モータジェネレータ

ハイブリッド車の駆動に欠かせないMG(モータジェネレータ)は、始動時の主動力、加速時の動力アシスト、制動時のエネルギー回収等の役割を果たします。また、ハイブリッドシステム上で重要な役割を担っており、小型で高出力なモータが望まれています。
SCオルタネータで培った巻線技術をもとに、トヨタ自動車と共同で、プリウス向けに独自の新技術を採用したモータ用ステータを開発。従来のプリウス搭載製品に比べ2割以上の小型・軽量化を実現し、搭載車両は40km/Lの世界一の燃費を達成しました。

パワーコントロールユニット

パワーコントロールユニット(2007-)

ハイブリッド車や電気自動車の電力を適切にコントロールするパワーコントロールユニット(PCU)は、電池からMGに流す電流を変換するインバーターや、電圧をコントロールする昇圧コンバーターなどで構成されています。デンソーは独自の冷却構造を開発し、PCUの高出力・小型化に成功。2007年に生産を開始し、2016年には年間60万台以上をグローバルで生産しています。

電池ECU

電池ECU(1997-)

ハイブリッド車に必要な高電圧電池を制御する、電池ECU。200v以上の高電圧電池は、複数の電池で構成されており、それら1つひとつの電圧や温度を監視しています。1997年には、デンソー独自の電池ECUを開発。2016年には、年間150万台以上を生産しています。

開発体制と拠点

開発体制と拠点
  • 本社
      世界に向けた電動化技術開発を統括
    グローバルに展開するデンソーの電動化技術。
    本社では、20年、30年先の未来を見据えた技術開発や供給戦略を立案しています。また実現に向け、すべての製品(インバータやMG等)や、要素技術(半導体技術や巻線技術等)の開発プロジェクトを統括。

    同時に、世界各地にあるテクニカルセンターの技術者が、戦略立案をはじめ開発の初期段階からプロジェクトに参画することで、グローバル視点でお客様に満足いただける製品を供給しています。
  • テクニカルセンター
    北米、欧州、タイ、中国、ブラジル、インド 世界の顧客満足獲得に向けた最前線
    各地域のテクニカルセンターが、それぞれの地域の視点に基づいた将来の社会変化を予測。日本の本社と共に、技術開発や供給戦略を立案しています。
    さらに、各地域ごとのお客様と緊密に連携しながら、技術の仕様を策定。プロジェクトの開発初期段階に採用することで、製品のグローバル競争力が向上します。また、現地調達部品の適性を現地で確認することで、世界同一高品質を実現するための“品質の番人”としても活躍します。
  • 世界中の生産拠点
      世界中で生産、世界中で高品質
    マザー工場の安城製作所から、世界11ヵ国の生産拠点へ量産技術を展開。世界中で日本と変わらない、高品質なモノづくりができる体制を整備しています。安城製作所は1967年に操業を開始。半世紀にわたり、電動化を支えるさまざまな製品を、開発、生産しています。また、グローバルな研修や技術教育を行い、人材育成にも注力しています。