対話の実施状況等
2024年度
当社はIR活動を通じ、株主をはじめとする投資家やアナリストの皆様への、適時・適切な情報発信と、役員参画の対話を進めることで、市場との情報の非対称性を縮小し、企業価値向上を目指します。
2024年度に当社の経営陣等がおこなった、株主・投資家との対話の実施状況は、次のとおりです。
対応者 | 回数 | のべ社数 | |
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個別面談 | 役員 | 59 | 59 |
その他 | 161 | 161 | |
スモールMTG | 役員 | 10 | 144 |
その他 | 55 | 1,084 | |
説明会 | 役員 | 6 | 729 |
合計 | 291 | 2,177 |
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主な対応者
事業説明会:CFO、上席執行幹部
決算説明会や個別の対話:CFO、上席執行幹部、IR専任部署 -
対話を行った株主・投資家の概要
国内外の機関投資家と約300回、のべ約2,180社との対話を実施しました。 -
対話における主なテーマ・関心事項
注力領域(電動化・ADAS)における自社の優位性や拡販状況。電気自動車(BEV)への対応、事業ポートフォリオ変革や政策保有株の縮減方針およびキャッシュアロケーションの考え方 等 -
対話において把握された株主の意見・懸念の経営陣や取締役会に対するフィードバックの実施状況
決算や事業説明会での対話の都度、参加者のご意見や質疑、アナリストレポート、株価動向等をまとめ、役員会議体でフィードバックをおこなっています。 -
対話やその後のフィードバックを踏まえて、取り入れた事項など
四半期ごとの決算説明会や1on1でいただいた関心の高いテーマをピックアップし、戦略説明会としてご説明したほか、政策保有株の縮減や、ガバナンスの観点でCEOと取締役会議長の兼任を廃止するなど、皆様の御期待・御要望に応えられるよう、取り組んでいます。