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デンソー、女子アイスホッケー日本代表に協賛

~日本アイスホッケー連盟とオフィシャルパートナー契約を締結~

2017年4月14日

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、女子アイスホッケー日本代表の活動を応援するため、公益財団法人日本アイスホッケー連盟(所在地:東京都渋谷区神南、会長:遅塚 研一)と2017年度のオフィシャルパートナー契約を締結しました。

女子アイスホッケー日本代表は、2017年2月に北海道苫小牧市で開催された平昌冬季五輪の最終予選に全勝し見事に出場権を獲得するなど、平昌五輪での活躍が大いに期待されています。また、同代表には、当社のグループ会社である株式会社デンソー北海道(本社:北海道千歳市、社長:根橋 聖治)所属の藤本那菜選手がゴールキーパーとして選出されています。

デンソーは、一人ひとりの選手がたゆまない努力を重ねながら切磋琢磨し、そして、チーム一丸となって高い目標を掲げ世界最高峰の舞台で戦う女子アイスホッケー日本代表の姿勢に共感し、このたび、日本アイスホッケー連盟とオフィシャルパートナー契約を締結し、同代表の活動を応援していくことにしました。具体的な活動においては、北海道千歳市に所在し、ウィンタースポーツを支援しているデンソー北海道とも連携していきます。

デンソーグループは、これまで、バスケットボール、バレーボール、ソフトボール、長距離陸上、ボート、卓球などのチーム運営、ウィンタースポーツ選手への支援、大学サッカーの支援、モータースポーツやJリーグ所属チーム等のプロスポーツ支援、車椅子マラソン大会など障がい者スポーツの支援を通じて、幅広くスポーツを応援してきました。今後も、地域や社会のみなさまの元気につながるスポーツの応援を進めていきます。

(女子アイスホッケー日本代表)
(女子アイスホッケー日本代表)

【藤本選手のコメント】

この度、デンソーが女子アイスホッケーのオフィシャルパートナー契約を締結することをとてもうれしく思います。地域に根差した活動も多岐にわたり、さまざまなスポーツの応援や支援により活躍している選手も多いデンソーですが、デンソー北海道に所属する一アスリートとして、平昌五輪でのメダル獲得を目標に、より一層まい進していきたいと思います。今後とも応援の程、よろしくお願いします。

藤本選手
藤本選手(写真提供:日本アイスホッケー連盟)