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デンソー、第24回ITS世界会議モントリオール2017に出展

2017年10月24日

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、10月29日(日)から11月2日(木)まで、カナダ モントリオール市で開催される第24回ITS世界会議モントリオール2017に 出展します。出展テーマは「安心・安全なモビリティ社会づくりに貢献するデンソーの自動運転とコネクティッド技術・システム」です。

デンソーは、より多くの人々の安心・安全で自由な移動や、効率的な物の輸送の実現に幅広く貢献できる自動運転技術の提供を目指し、様々な観点から技術開発を進めています。
また、クルマが様々なモノとつながることで、より快適で便利なクルマ社会を実現することを目指し、つながることで新しい価値を創出するだけでなく、サイバーセキュリティなど、つながることによって発生する新たな脅威の対策も視野に入れたコネクティッド技術の開発に取り組んでいます。

今回の展示では、これらの技術開発の取り組みに加えて、システムの実現を支える製品群(ADASロケーター、V2X車載機など)を展示します。またAIを活用した、走行環境に合わせた操作判断(車線変更や合流など)や、ドライバーの見落とし、脇見、漫然運転防止の事例を体感できる展示も行います。

デンソーは、交通事故のない社会の実現を目指し、技術・製品開発に取り組んできました。今後も、今まで培ってきた技術を活用し、ドライバー、歩行者をはじめとする、世界中のすべての人にとって安心で安全なクルマ社会の実現に取り組んでいきます。

デンソーブース(イメージ)
デンソーブース(イメージ)