6月7日に岐阜で行われた第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会で、女子陸上長距離部 デンソーフリートセローズの矢田みくに選手が女子5000メートルで優勝しました。
タイムは16分31秒65と自己記録には及ばなかったものの、日本代表として挑んだレースで結果を出し、今後の自信につながる優勝となりました。
矢田選手は勢いそのままに、6月22日から行われる第102回日本陸上競技選手権大会に挑みます。
たくさんのご声援をありがとうございました。
日本代表のユニフォームを着て優勝できたことがとてもうれしいですが、まだまだ目指しているタイムからは遠いので悔しさもあります。日本選手権に向けて、しっかりコンディションを上げていきたいと思います。