DRIVEN BASE

熱価とは何ですか?数字はどういう意味ですか?

プラグの仕様について

スパークプラグが受ける熱を発散させる度合いです。
プラグが受ける熱を発散する度合いを「熱価」といい、その度合いが大きいものを高熱価(冷え型)、小さいものを低熱価(焼け型)と呼んでいます。
これは燃焼室内のガスの温度と、プラグの設計によって左右されます。

■プラグ選択のノウハウ
プラグは、中心電極の温度が約500~900度に保たれることによって、その機能が完全に発揮されます。したがって、基本的には標準熱価をご使用下さい。但し、低速走行や短距離走行が殆どで、くすぶり不具合が再発するような場合などには、低熱価プラグを選択することでくすぶりを発生しにくくします。

 

この情報で解決できましたか?

※こちらでいただいた内容への返信はしておりません。

解決できない場合はこちら

当社に寄せられるユーザー様からのお問い合わせの中で、よくあるご質問を掲載しています。ご不明な点が解決できない場合は、以下よりお問い合わせください。