クレベリンの仕組み
クレベリンに含まれる二酸化塩素分子のチカラで
車内のウイルス・菌・ニオイを除去。
洗いにくいシートなどの装備を除菌・消臭

二酸化塩素ガスの効果※
ウイルス除去の試験結果
●試験依頼先:大幸薬品株式会社
●試験方法:
ClO2ガス濃度1ppmに安定させた100Lチャンバー内で20μlの試験ウイルス液(108TCID50/50μl)をガラスシャーレに滴下し、15分間ガスに曝露させた。その後、中和剤を含む液体培地で回収し、Spearman-Kaber法によりウイルス感染価を求め、TCID50/50μlを算出した。
●試験結果:
空気に曝露させた場合のウイルス感染価に対し、ClO2ガス曝露後のウイルス感染価は1%以下であった。
※上記試験は、モデル環境内で、ある1種類のウイルスに対して実証したものです。
試験結果は、実使用環境下で同様の結果を保証するものではありません。
TCID50:50%組織培養感染量
除菌の試験結果
●試験依頼先:大幸薬品株式会社
●試験方法:
ClO2ガス濃度1ppmに安定させた100Lチャンバー内で20μlの試験菌液(10⁸cells/ml)をガラスシャーレに滴下し、15分間ガスに曝露させた。その後中和剤を含むSCD液体培地で回収し、希釈平板法により生菌数を測定した。
●試験結果:
空気に曝露させた場合の生菌数に対し、ClO2ガス曝露後の生菌数は1%以下であった。
※上記試験はモデル環境内で、ある1種類の細菌に対して実証したものです。
試験結果は、実使用環境下で同様の結果を保証するものではありません。
※家庭用クレベリンは長時間二酸化塩素ガスを発生させる仕組みなので、カビ抑制の効果はありますが車両用クレベリンは短時間での作用になるのでカビ抑制の効果は見込めません。
たばこ臭の消臭試験結果

●試験実施先:株式会社デンソー
●試験方法:
たばこの煙を付着させた5cm角シート布をClO21ppmに安定させたチャンバー内で、15分間ガスに曝露させた。
その後、布と空気を3Lの臭い袋に封入して2日間静置し、布から出しきった臭いを6段階臭気強度表示法にて評価した。
●試験結果:
未処理のシート付着臭に対し、ClO2曝露後の付着臭は臭気強度で1.5pt低減されており、
臭気強度2以下の臭いが気にならないレベルまで下がっていた。
※記試験は、ある条件でのたばこ付着臭消臭効果を実証したものです。
試験結果は、実使用環境下で同様の結果を保証するものではありません。
※効果の感じ方には個人差があります。
※すべてのウイルス・菌を除去できるものではありません。
※クレベリンは大幸薬品株式会社の登録商標です。※車両用クレベリンは大幸薬品株式会社と株式会社デンソーの共同開発です。