DRIVEN BASE
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デンソーコミュニケーションズ、「Drive! NIPPON」事業において日本マイクロソフトと技術連携

2018年1月31日

株式会社デンソーのグループ会社である株式会社デンソーコミュニケーションズ(本社:愛知県刈谷市、代表取締役:永井 立美)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平野 拓也)と技術連携をし、国内観光情報アプリメディア「Drive! NIPPON」のホスティングをクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」(マイクロソフト アジュール)で開始しました。

写真左:株式会社デンソーコミュニケーションズ 取締役/メディアプロデューサー 伊藤宣久、 写真右:日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員/コマーシャルソフトウェアエンジニアリング本部長ドリュー ロビンス

先進的な取り組み。Azureを活用したウェブマガジンやアプリの展開

マイクロソフトの世界規模のクラウドデータセンターネットワークを介して利用できるMicrosoft Azureは、開発者やITプロフェッショナルがアプリケーションのビルド、デプロイ、管理に使用できる包括的なクラウドサービスのセットで、あらゆる機能の構築が可能になります。この度、このAzureを活用して開発作業の効率化をはかり、より質の高い、安心安全なウェブサイト、及びアプリを展開していきます。

Drive! NIPPON(アプリ)へのビルトイン機能を共同開発

現在アプリに搭載している、マップコード機能、高精度画像認識・高速コンテンツ検索技術Sifty(シフティ)に続き、旅行に役立つ新機能(サービス)を共同で開発、提供していきます。
また、2020年のオリンピックにむけた日本へのインバウンド需要を拡大させるための魅力的な機能・サービス(レコメンデーション、自動翻訳等)をMicrosoft Azure Cognitive Servicesを活用し展開予定。

Drive! NIPPON(ドライブ!ニッポン)とは

株式会社デンソーコミュニケーションズが編集・運営をするDrive! NIPPONは、旅行好きな大人を対象とした各地域の観光情報の紹介や、快適な旅をサポートする情報の発信を目指しています。

全国のおすすめの観光旅行情報を紹介するほか、連載記事やコラムなど多岐にわたる内容で日本の魅力、旅やドライブの面白さなどをお伝えしていきます。各地域の宿泊先情報やレストラン情報など、旅行前・中に役に立つ便利な情報も配信。さらに公式スマホアプリには、「高精度画像認識・高速コンテンツ検索技術「Sifty(シフティ)」や、「マップコード(MAPCODE)」技術を搭載し、より快適な旅をサポートします。

サイト概要

名称
Drive! NIPPON
URL
http://www.drivenippon.com/

アプリ概要

App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/drive!-nippon/id1155429307?mt=8
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.denso.drivenippon&hl=ja

会社概要

商号
株式会社デンソーコミュニケーションズ
代表者
永井 立美
所在地
愛知県刈谷市昭和町1-1
設立
2010年4月1日
事業内容
全国の観光情報を発信するメディアの編集・運営及びその付帯事業
URL
http://www.denso-communications.jp/