

株式会社デンソーのグループ会社である株式会社デンソーコミュニケーションズ(本社:愛知県刈谷市、代表取締役:永井 立美)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平野 拓也)と技術連携をし、国内観光情報アプリメディア「Drive! NIPPON」のホスティングをクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」(マイクロソフト アジュール)で開始しました。
マイクロソフトの世界規模のクラウドデータセンターネットワークを介して利用できるMicrosoft Azureは、開発者やITプロフェッショナルがアプリケーションのビルド、デプロイ、管理に使用できる包括的なクラウドサービスのセットで、あらゆる機能の構築が可能になります。この度、このAzureを活用して開発作業の効率化をはかり、より質の高い、安心安全なウェブサイト、及びアプリを展開していきます。
現在アプリに搭載している、マップコード機能、高精度画像認識・高速コンテンツ検索技術Sifty(シフティ)に続き、旅行に役立つ新機能(サービス)を共同で開発、提供していきます。
また、2020年のオリンピックにむけた日本へのインバウンド需要を拡大させるための魅力的な機能・サービス(レコメンデーション、自動翻訳等)をMicrosoft Azure Cognitive Servicesを活用し展開予定。
株式会社デンソーコミュニケーションズが編集・運営をするDrive! NIPPONは、旅行好きな大人を対象とした各地域の観光情報の紹介や、快適な旅をサポートする情報の発信を目指しています。
全国のおすすめの観光旅行情報を紹介するほか、連載記事やコラムなど多岐にわたる内容で日本の魅力、旅やドライブの面白さなどをお伝えしていきます。各地域の宿泊先情報やレストラン情報など、旅行前・中に役に立つ便利な情報も配信。さらに公式スマホアプリには、「高精度画像認識・高速コンテンツ検索技術「Sifty(シフティ)」や、「マップコード(MAPCODE)」技術を搭載し、より快適な旅をサポートします。