

株式会社デンソーは、1月13日(土)から28日(日)まで、米国ミシガン州デトロイトにて開催される2018年北米国際自動車ショーに出展します。今回の展示では、未来のモビリティ社会の実現に向けたコネクティッド、自動運転、電動化、シェアリングなどの分野の技術の取り組みを紹介します。
コネクティッド
コネクティッド分野は、交通事故の低減、自動車の性能の向上など、ドライバーがより簡単に楽しく運転できるようにする可能性を持っています。バーチャルリアリティーを用いたデモで、未来のコネクティッドカーを体験できます。
自動運転
自動運転車は、ドライバーの見る、考える、行動するといった仕事を肩代わりします。映像とディスプレイを通して、デンソーのセンサーの働きとV2X通信技術、HMI技術を紹介します。
電動化・カーシェアリング
自動車の動力源として、電気や燃料電池など再生可能エネルギーへの期待が高まっています。インバーターをはじめとするデンソーの電動化技術を展示するとともに、カーシェアリングがもたらす未来のモビリティ社会の一例を紹介します。