DRIVEN BASE

デンソー、東京の研究開発機能を強化

~港区に新オフィスを開設し、世界拠点と連携したイノベーションを促進~

2018年1月31日

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、高度運転支援および自動運転、コネクティッド分野の研究開発(以下、R&D)を行う拠点として、2018年4月に東京都港区(品川駅近辺)に新たなオフィスを開設します。
新オフィスでは、愛知県本社や東京支社のR&D機能の一部を移転・集結します。また、今後さらに人材採用を拡大し、2020年代前半にかけて研究開発機能を強化します。

新オフィスのR&D組織は、自ら先端技術開発に取り組むだけでなく、本社と共に世界のサテライトR&D拠点を総括し、開発をリードします。世界中の大学、研究機関、スタートアップ企業など、様々なパートナーと一緒に、各地域特性を生かした新しい技術開発を行うとともに、ビジネス構想を描き、迅速に具現化させ、よりお客様のニーズに沿った競争力のある製品開発を推進します。

デンソーは、安心・安全および環境分野の技術や製品の開発に注力し、人々の生活を豊かにする新たなモビリティ社会を実現していきます。

<新オフィス概要>

1. 所在地

東京都港区港南1丁目8-15 Wビル16、17階(品川駅 徒歩約5分)

2. 開設時期

2018年4月(予定)

3. 従業員数

約200人(2018年4月開設時見込み)

4. 機能

高度運転支援および自動運転、コネクティッド分野の研究開発