デンソー、上海モーターショーに出展
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、4月21日から28日まで、中国上海市で開催される第14回上海国際自動車工業博覧会(通称:上海モーターショー)に出展します。今回は、環境、安全、快適、利便の各分野の代表的製品を展示し、デンソーの幅広い技術を紹介します。
環境分野では、燃費向上に貢献するアイドルストップシステム用の3種類の最新スターターやハイブリッドシステム製品、ガソリン直噴用製品を紹介します。
また安全分野では複数のセンサーを組み合わせて歩行者の動きなど車両周辺の状況を検出することなどにより安全に貢献する「センシングシステム」、快適分野ではコンプレッサーの消費動力を大幅に低減した「エジェクタ式カーエアコンシステム」、利便分野ではナビゲーションシステムやオーディオ、エアコンなどをドライバーが手元で自在に操作できる「リモートタッチコントローラ」などを展示します。
その他、中国で市販しているスパークプラグや車載用プラズマクラスターイオン発生機などを展示します。
デンソーは、中国をはじめ、世界中の顧客や市場のニーズに合致したシステム・製品の提供を通じて、先進的なクルマ社会の創造に向けて取り組んでいます。
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デンソーブース イメージ