環境意識・知識・スキル

基本的な考え方

全員参加の環境経営を推進するには、社員一人ひとりが環境保全に対する高い意識を持ち、実践することが重要です。
デンソーでは、社員一人ひとりが自らの使命として、それぞれの担当業務・職位において持続可能な社会の実現をめざして行動できるよう、教育やイベントなどを開催し、環境意識の啓発に努めています。

具体的な取り組み

1. 社員への環境教育

各階層で知っておくべき内容を指名必須教育(集合教育)で、また、より深く知るためにE-Learningを活用した自主奨励教育を行っています。また、製品を設計する技術者および営業・購買部門まで含めたLCA(ライフサイクルアセスメント)教育を実施し、基本知識と「エコビジョン2025」の理解を促進しています。17年度の受講者は1,433人でした。

環境教育体系[(株)デンソー]

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    【注】LCA:Life Cycle Assessmentの略。製品や構造物に対する環境影響評価の手法。原料の調達から部品・部材の加工、製造から解体・廃棄に至る全過程で生じる環境負荷を分析・評価する。

2. グローバル環境スタッフに向けた教育

生産拠点の環境スタッフの知識向上を目的に、「社内安全環境スキル基準による技術力の見える化」、「教育ツール及びレベル認定制度構築」を推進しています。また、エコビジョン2025の行動計画に基づいた環境セミナーを設定し、グローバルグループ会社全社の環境活動のレベルアップを図っています。