株式会社デンソーは、1月19日(土)から27日(日)まで、米国ミシガン州デトロイトにて開催される2019年北米国際自動車ショーに出展します。今回の展示では、未来のモビリティ社会の実現に向けたコネクティッド、自動運転、電動化、シェアリングなどの分野の技術の取り組みを紹介します。
<展示概要>
コネクティッド
バーチャルリアリティーのヘッドセットを用いたデモで、デンソーの考える未来のコネクティッドカーの運転を疑似体験できます。
自動運転
自動運転車は、ドライバーの見る、考える、行動するといった仕事を肩代わりします。バーチャルリアリティーを通して、デンソーのセンサーの働き、V2X通信技術、HMI技術、ドライバーの状態を把握する技術を紹介します。
電動化・シェアリング
インバーターをはじめとするデンソーの電動化技術を展示するとともに、カーシェアリングがもたらす未来のモビリティ社会の一例を紹介します。
その他、協業パートナーのThinCI社、Canatu社がデンソーブースにて、最新の取り組みを展示します。