デンソー、「上海モーターショー2021」に出展

2021年4月12日

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、2021年4月21日(水)から28日(水)まで、中国・上海市の展示会場「上海国家会展中心」で開催される「上海モーターショー2021(Auto Shanghai 2021)」に出展します。

デンソーは、昨年より「環境」「安心」分野での成長戦略の立案・実行と、環境変化に左右されない「引き締まった強靭な企業体質への転換」を同時に推進する変革プラン「Reborn(リボーン)21」を推進しています。
「環境」分野においては、既に公表のとおり、2035年までに二酸化炭素(CO2)排出を実質的にゼロにするカーボンニュートラルを実現することを目指しています。
また、「安心」分野においては、交通事故のない安全な社会と快適で自由な移動の実現を目指し、信頼性の高い安全技術の開発に取り組んでいます。

今回のモーターショーでは、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの全体像を示した上で、モビリティの電動化関連技術・製品を展示するとともに、交通事故ゼロを目指した取り組みとして信頼性の高い安全技術・製品を展示し、中国をはじめ世界各国が抱える社会課題解決に貢献するデンソーの技術力を紹介します。

<環境分野>

デンソーが描くカーボンニュートラル社会と、その実現に向けた取り組みを「モノづくり」、「モビリティ製品」、「エネルギー利用」の3つの観点から説明するとともに、特に「モビリティ製品」分野におけるデンソーの技術・製品を紹介します。

・「エネルギーマネジメントシステム」
航続距離の短さや充電時間の長さは、電気自動車の普及において課題となっています。デンソーは、電気自動車両全体のエネルギーを管理することで、航続距離の延長や充電時間の短縮、バッテリー寿命の延長を実現するシステムを通じて、電気自動車の普及に貢献します。

・「ELEXCORE(エレックスコア)」
使用エネルギーや利用シーン、地域事情などにあわせて多様な電動モビリティが生まれる中、デンソーは、電動化に欠かせないコア技術を共通化した、幅広い出力別ラインナップで、様々な電動化ニーズに対応します。

・「FCEVシステムの関連製品」
充填が速く、エネルギー密度の高い水素を活用したFCEVシステムは、CO2を発生しない動力源として、乗用車から商用車までの幅広いモビリティや建設・農業機械、船舶、さらには発電まで様々な用途があります。人々の移動や暮らしを支え、「環境」に貢献するデンソーのFCシステム関連製品を紹介します。

<安心分野>

交通事故のない安全な社会と、快適で自由な移動を実現するための技術・製品をご紹介します。

・「V2X」
車車間通信や路車間通信を行い、クルマ同士が事故・工事などの道路交通情報やお互いの存在を知らせることで、渋滞の緩和や死角による衝突の防止に貢献します。

・「車両故障診断サービス」
乗用車・商用車のエンジンを診断して故障を予知することで、突発的な故障の抑制に貢献するサービスを提供し、車両が使えないダウンタイムの低減に貢献します。

・「GSP2」
自転車や夜間の歩行者などを認識して車両の安全性能の向上に貢献する、画像センサーおよびミリ波レーダーのパッケージを紹介します。小型化によって車両への搭載性も向上しており、安全製品の普及に貢献しています。

〈ブース外観〉

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〈上海モーターショー特設ページ〉