GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」および「改善度の高い統合報告書」に選定
株式会社デンソーが発行する「統合報告書2024」は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」および「改善度の高い統合報告書」に選定されました。
選定にあたっては、GPIFが国内株式の運用を委託している運用機関に対して、それぞれ最大10社の統合報告書の選定を依頼しています。その結果、24年度は「優れた統合報告書」として78社、「改善度の高い統合報告書」については93社が選ばれました。当社の統合報告書は「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の両方に選定されました。
当社の統合報告書は日本経済新聞社が主催する「第4回統合報告書アワード」においても、同アワードの最高評価である「総合グランプリ」を受賞しています。
デンソーは今後も、公平・公正かつ適切な情報開示や、当報告書を活用したステークホルダーの皆さまとの対話などを通じ、企業価値の向上に努めてまいります。
なお、「統合報告書2024」は、投資家情報ページからご覧いただけます。
https://www.denso.com/jp/ja/about-us/investors/annual-report/
【ご参考】
GPIF の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」
20250311_integration_report.pdf
日本経済新聞社「日経統合報告書アワード2024」
https://ps.nikkei.com/nira/index.html