デンソー阿久比製作所、令和8年度 「安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」において「優良賞」を受賞
~2001年以降、長期にわたり無災害を継続~
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:林 新之助、以下、デンソー)の阿久比製作所(愛知県知多郡)は、厚生労働省による令和8年度「安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」において、当社として2014年以来となる「優良賞」を受賞しました。
なお、表彰式は2026年7月1日、LEVEL XXI東京會舘(東京都千代田区)にて開催されました。
本表彰は、厚生労働省が主催し、災害が起こっていない期間が特に長く、職場のリスクを低減する取り組みが活発に行われているなど、他の模範と認められる優良な事業場や団体を表彰するものです。
阿久比製作所では、生産設備を製造する工程の特性上、安全装置が十分に備わっていない状態での作業や、多様な加工、設備の調整・動作確認など、さまざまな作業に対応しています。また、ベテランから若手まで、幅広い経験や背景を有する人財が協働する環境にあります。こうした中で、作業条件や工程が多岐にわたることから、人の判断が重要となる場面が多く、一人ひとりの安全感度の向上が求められています。
このような環境のもと、全員の安全感度を高めるためのさまざまな取り組みを進めるとともに、現場での判断力の向上が不可欠であるとの考えから、「安全の要は人である」を基本思想に掲げ、「安全に強い人づくり」を軸とした安全衛生活動を継続的に推進し、安心して働きやすい職場づくりに取り組んできました。
その結果、2001年5月から無災害記録を継続し、累計4,500万時間を達成しました。こうした長期にわたる無災害の実績に加え、人づくりを中心とした安全衛生活動が他の模範になると高く評価され、今回の受賞に至りました。
<安全衛生活動の主な取り組み>
・リスクアセスメントを中心とした体系的な安全衛生管理の推進
・作業前の危険予知活動によるリスクの未然防止
・管理監督者への教育や体感型教育の充実による安全感度の向上
・管理者による対話重視の現場パトロールと改善活動の推進
デンソーは今後も、安全をすべての事業活動の基盤と位置づけ、従業員一人ひとりの安全意識の向上と職場環境の改善に継続して取り組み、安心していきいきと働ける職場づくりを推進してまいります。

