デンソー、「PRIDE指標2025」において最高評価のGoldを4年連続で取得

株式会社デンソーは、一般社団法人「work with Pride(以下、wwP)」が策定する、日本の職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティへの取り組みの評価指標である「PRIDE指標2025」において、最高位の「Gold」を4年連続で取得しました。

デンソーは、豊かな環境や人々の安心につながる価値を提供し社会に貢献するために、多様な人財が活躍できる環境・組織風土づくりを進めています。今後も、性的指向や性自認にかかわらず、すべての社員が安心して自分らしく働くことができるよう取り組みを進めてまいります。

【主な取り組み】

・コーポレートサイトや社内イントラサイトで、役員のダイバーシティメッセージを発信 
・管理職や新入社員向けにダイバーシティ研修を実施 
・パートナーシップ制度を導入
・社内に相談窓口(電話・メール)を設置
・PRIDE月間に全社イベントを実施
・理解促進ハンドブックを社内イントラサイトに掲載
・社内向けニュースレターを発行し、LGBTQ+アライ登録を受付
・LGBTQ+当事者による理解促進セミナーを開催
・名古屋レインボープライド協賛


PRIDE指標とは
wwPによって2016年に策定された、職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティへの取り組みの評価指標で、「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目的としています。PRIDEの各文字に合わせて、Policy（行動宣言）、Representation（当事者コミュニティ）、Inspiration（啓発活動）、Development（人事制度・プログラム）、Engagement/Empowerment（社会貢献・渉外活動）の5つの評価指標があります。
PRIDE指標の詳細はこちら https://workwithpride.jp/pride-i/