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デンソー、令和8年入社式を挙行

2026年4月1日

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:林 新之助)は、本日、新入社員999人を迎えて、入社式を行いました。新たな仲間とともに、社会に笑顔が広がる未来の実現に貢献していきます。


<社長あいさつ全文>
新入社員の皆さん、入社おめでとう!今日、皆さんをデンソーの仲間として迎えられることを、心からうれしく思います。今日という日を境に、皆さんは「社会から学ぶ立場」から、「社会をつくる立場」へと 踏み出しました。これからは、学び続けながら、その学びを価値に変え、社会に届けていく立場です。その大切な一歩を踏み出す場として、数ある選択肢の中からデンソーを選んでくれたことに、心から感謝したいと思います。本当にありがとう。

今、世界はかつてないスピードと規模で変化しています。AIをはじめとする技術の進化や、社会・産業構造の変化によって、私たちの仕事のあり方そのものが大きく変わりつつあります。AIは、答えを早く出すことはできますが、その答えで進むと決め、結果に向き合うのは「人」であり続けます。現場で考え、判断し、仲間と力を合わせて仕事を前に進めるのは、私たち一人ひとりです。AIの時代だからこそ、人の価値・自分らしさ・判断力が、これまで以上に問われています。私は、この変化の時代を、不安の時代ではなく、成長と挑戦の機会に満ちた時代だと捉えています。

こうした時代において大切なのは、流されずに判断できる自分の軸を持つことです。「自分は何を大事にしたいのか。」「誰に、どんな価値を届けたいのか。」何のために働き、何にやりがいを感じるのか。すぐに明確な答えが出なくても構いません。大切なのは、仕事や経験を通じて、自分なりの働きがいや生きがいを問い続け、磨き続けていくことです。その問いこそが、皆さん自身を動かす原動力になっていきます。仕事は、決して自分一人のためだけにあるものではありません。誰かの役に立ち、価値を届けるからこそ、仕事は仕事になります。だからこそ、自分の軸は、自然と「誰かのために、For you」の視点と結びついていくはずです。

デンソーを取り巻くお客様の期待は、年々高まっています。その期待に正面から向き合い、応え続けていくために、私たちは挑戦を続けていかなければなりません。ただし、挑戦とは、特別な大きなことを成し遂げることだけを指すのではありません。うまくいかない日があっても、心のスイッチを入れ直し、昨日よりも一歩前に進もうと決意し続けること。その積み重ねこそが、挑戦です。

デンソーには、そうした挑戦を前向きに取り組んでいける「場」があります。世界とつながり、多様な仲間と出会い、悩んだときには支え合える環境があります。会社としても、皆さんが前向きに挑戦できる環境を整えていきます。ぜひこのデンソーという場で、自分自身の原動力を磨きながら挑戦を続けてください。皆さん一人ひとりの挑戦が重なり合い、デンソーの力となり、その先に社会を支える新しい価値が生まれていきます。その第一歩を、今日から、ここデンソーで踏み出してください。

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    あいさつを述べる社長

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    「デンソーで挑戦したいこと」を掲げる新入社員