DRIVEN BASE

データ編(社会性報告)

「社会への取り組み」に関するパフォーマンスデータ集です。
経年でのデータ変遷については、基本的に過去5年間のデータを掲載しています。
(一部、データの収集期間が5年に満たない項目については、収集可能な期間で掲載しています。)

お客様とともに

製品に関するお問い合わせ[日本]

  • 製品に関するお問い合わせ件数

    • product-inquiry
  • 2024年度お問い合わせ対象製品の内訳

    • product-breakdown

サービス店店舗数(2025年3月時点)[グローバル]

店舗数:3,436
国内 658店 指定サービス店:138店
特約店:419店
指定サービス店:特約店以外:101店
海外 2,778店(100ヶ国) セントラルディストリビューター:114店
セントラルディストリビューター&サービスディーラー:55店
サービスディーラー: 2,609店

各地域のサービス拠点分布(窓口数)(2025年3月時点)[グローバル]

窓口数:4,992
日本 北米 中南米 欧州 中国 アジア オセアニア 中近東/アフリカ
1,978 341 200 394 593 1,198 119 169

ダイアグステーション*店舗数とダイアグマイスター/ダイアグエンジニア*数 [日本]

  • established

*ダイアグステーション:先進技術を搭載した車両の故障診断に即応する設備・人材・情報を備えたサービスステーション
*ダイアグマイスター(DM)/ダイアグエンジニア(DE):デンソーが実施している高度システム製品故障診断特別教育を受講し、検定試験に合格したスペシャリスト

サプライヤー様とともに

各地域のサプライヤー数/現地調達率(2024年3月時点)[グローバル]

  • procurement-policy

サステナビリティ自主点検実施状況 [グローバル] ※隔年実施

実施率:100%(注:依頼先は国内外の主要サプライヤー 約2,300社)

紛争鉱物調査実施状況[グローバル]

調査票回収率:100%(国内外サプライヤー 約5,300社)

社員とともに
コミュニケーションに基づく相互信頼・相互責任

地域別社員数[グローバル]

 

2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
日本 75,068 74,677 79,304 76,935 76,462
豪亜 39,803 40,319 45,568 43,590 41,257
北米 20,634 21,328 22,722 24,480 23,553
欧州 13,122 12,700 14,142 14,178 13,632
その他 2,832 2,835 2,836 2,846 3,152
合計 151,459 151,859 164,572 162,029 158,056
 ※臨時雇用者含まず

雇用の状況(社員構成)[(株)デンソー]

他社への出向者含まず、他社からの受け入れ出向者含む

雇用形態
2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
常勤 45,595 44,679 44,754 43,975 43,791
男性 女性 38,860 6,735 37,957 6,722 38,181 6,573 37,377 6,598 37,101 6,690
非常勤 176 178 195 195 210
男性 女性 95 81 88 90 92 103 96 99 106 104

 ※医師嘱託等

契約社員比率
2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
14.54% 16.08% 15.10% 14.55% 15.58%
役職別
  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
一般 38,004 37,002 38,469 37,617 37,348
男性 女性 31,381 6,623 30,406 6,596 32,016 6,453 31,152 6,465 30,801 6,547
マネジメント職以上 7,591 7,677 6,285 6,358 6,443
男性 女性 7,479 112 7,551 126 6,165 120 6,225 133 6,300 143
役員【注1】 12 12 12 12 12
男性 女性 10 2 10 2 10 2 10 2 10 2
  【注1】取締役および監査役の合計
平均年齢
  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
全体 42.9歳 43.0歳 44.5歳 44.7歳 44.8歳
男性 女性 43.8歳 37.6歳 43.9歳 38.2歳 45.5歳 38.8歳 45.6歳 39.4歳 45.7歳 39.8歳
平均勤続年数・離職率・定着率
  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
平均勤続年数 21.69年 21.75年 22.95年 23.12年 23.09年
男性 女性 22.60年 16.41年 22.59年 17.01年 23.90年 17.40年 24.03年 17.96年 23.94年 18.38年
離職率 0.84% 1.08% 0.93% 0.90% 0.86%
男性 女性 0.75% 2.23% 0.98% 2.72% 0.78% 1.81% 0.70% 2.02% 0.73% 1.61%
定着率 88.79% 85.02% 90.13% 94.45% 93.04%
男性 女性 88.34% 90.23% 85.71% 84.81% 90.92% 87.61% 95.62% 89.08% 93.90% 89.55%
有休消化率
2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
96.6% 91.9% 95.4% 95.7% 92.1%
時間外労働(平均月間残業時間)
2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
15時間 19時間 18時間 19時間 19時間

採用人数[(株)デンソー]

2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
事務系事技職
(うち、キャリア採用者数)
61 40 77 75 94
(12) (23) (23) (33) (60)
技術系事技職
(うち、キャリア採用者数)
432 337 375 357 563
(114) (81) (140) (137) (294)
実務職 27 13 16 11 0
技能職【注1】
(うち、期間従業員からの正社員登用数)
595 391 564 581 629
(116) (120) (177) (165) (210)
1,115 781 1,032 1,024 1,286
 【注1】デンソー工業学園入学者を含む

 

「社員満足」向上への取り組み[(株)デンソー]

社員のエンゲージメント調査

毎年、全従業員約5万人を対象に、従業員サーベイ(調査名:職場力調査)を実施しています。職場力調査は、組織力を可視化し、より良い組織づくりに向けた活動に役立てるため、組織開発の理論に基づき、”健全性・効果性・自己革新力”の3つの観点から構成されています。
デンソーでは、エンゲージメントを”働きがい、会社・職場との結びつき”と定義し、「仕事にやりがいを持っている」、「ポジティブ(意欲的)に仕事をしている」、「会社に愛着を感じている」、「職場に満足している」の4設問の肯定回答率(※)を測定しています。全社平均を下回る「若手・技能・女性」の向上を目指し、重点活動を推進し着実に向上しています。

ワーク・エンゲージメント肯定回答率(%)
  2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
全社結果 70 73 75 76
若手(20代) 67 68 74 77
技能 64 68 72 73
女性 68 70 73 73

<参考>2024年度 調査対象者47,862人、有効回答率94.5%
(※)肯定回答率:回答尺度7段階のうち、ややそう思う・そう思う・非常にそう思うと回答した人の割合を算出

    • engagement-survey

人財育成

海外グループ会社の拠点長ポストに占める現地社員の割合[海外グループ]

2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
31% 26% 26% 31% 32%
(25人/81ポスト) (19人/74ポスト) (20人/76ポスト) (23人/74ポスト) (24人/74ポスト)

これまでの「技能五輪国際大会」での累計メダル獲得数[デンソーグループ]

    • medal

      ※2024年9月末時点

階層別教育の充実[(株)デンソー]

めざす人財像の実現に向けて、節目ごとに求められる役割の認識をより一層促進するとともに、人事制度と連動した適切なタイミングでの教育と、職場での実践を通じた役割の定着を図っています。

マネジメント職以上

  • social-data

事技職 (係長格以下)

  • social-data

技能職

  • 階層別教育の充実

【注】 S1:指導専門職1級 S2:指導専門職2級 S3:指導専門職3級
   J1:中堅担当職1級 J2:中堅担当職2級

社員の教育総受講時間
  2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
総受講時間 414,284時間 364,908時間 441,767時間 520,501時間
従業員一人あたり時間 9.3時間 8.2時間 10.0時間 11.9時間
従業員一人当たり日数 1.2日 1.0日 1.3日 1.5日
  (※)総受講時間には、上記記載の人事部・技能人財養成部主催の階層別教育(マネジメント職以上、事技職、技能職)、
   機能部主催の全社教育(安全、品質、コンプライアンス、テクニカルスキル、専門技能等)が含まれる
   各教育担当者が教育の受講歴を人事情報に登録し、人事部が受講時間を抽出・集計

人権尊重

人権に関わる研修受講者【注1】 [(株)デンソー]

  • 人権に関わる研修受講者

2022年度よりハラスメント教育を強化し、2023・2024年度は全従業員に教育を実施
(2024年度:職場単位の小集団ミーティングによる話し合いを実施)
【注1】階層別研修、調達部門研修、および全社員対象研修の各受講者数合計

多様な人財の活躍推進

多様性の促進とワーク・ライフ・バランスの推進

多様性の促進[(株)デンソー]

他社への出向者含む、他社からの受け入れ出向者含まず

  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
女性 6,631名
<14.6%>
6,710名
<15.1%>
6,709名
<15.5%>
6,805名
<15.9%>
6,880名
<16.3%>
高年者(定年後再雇用者) 3,679名 4,053名 4,521名 5,124名 5,290名
障がい者【注1】 825名
<2.28%>
842名
<2.37%>
812名
<2.34%>
872名
<2.44%>
900名
<2.52%>
外国人【注2】 278名 231名 283名 332名 359名

【注1】障がい者:(株)デンソー、デンソー太陽(株)、(株)デンソーブラッサム、合計の障がい者雇用数・雇用率、各年ともに6月1日現在
【注2】外国人:(株)デンソー採用と海外グループ会社からの出向者の合計

女性活躍推進

女性の新卒入社人数と女性比率【注1】[(株)デンソー]

  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
採用 事技職(事務系) 25名
48%
5名
29%
26名
48%
17名
40%
15名
44%
事技職(技術系) 46名
14%
31名
12%
24名
10%
11名
5%
28名
10%
技能職【注2】 79名
30%
70名
28%
67名
28%
82名
22%
82名
27%
実務職(旧実務職)【注3】 27名
100%
3名
100%
7名
100%
9名
100%
-
採用全体 24% 18% 23% 18% 21%

【注1】表中の(%)は、各職種の全採用者数における女性の割合
【注2】デンソー工業学園除く
【注3】2024年度よりデンソーは旧総合職と旧実務職のコースを統合し、事技職としました

女性の役員・管理職数[(株)デンソー]

他社への出向者含む、他社からの受け入れ出向者含まず

  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
役員【注1】 2名
7.4%
2名
8.0%
2名
10%
2名
9.5%
2名
9.1%
管理職 113名
1.5%
127名
1.7%
139名
1.8%
153名
2.0%
160名
2.1%

【注1】2018年度まで:取締役、監査役、常務役員、専務役員、2019年度以降:取締役、監査役、経営役員

男女賃金差異[(株)デンソー]

  2022年度 2023年度 2024年度
全労働者 68.2% 65.9% 67.2%
うち正規雇用労働者 66.2% 67.3% 68.9%
うち非正規雇用労働者 80.8% 84.4% 82.4%

「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」の規定に基づき算出しています。
賃金においては、給与規程や賃金項目において性差はなく、同等の資格レベルであれば、人事制度上、男女で賃金格差が生じることはありません。現時点では、女性の管理職となる年齢層が少ないことが、実績に影響を与えていますが、約10年前から女性採用を強化し、上位資格や管理職昇格も含めたキャリア形成支援や各種研修等による育成等、成長を支援する取り組みを進めています。今後も柔軟な働き方や、両⽴⽀援制度の拡充、男性の育児参画促進、ダイバーシティ&インクルージョンの風土醸成などを通じて、⼥性活躍を進めてまいります。

育児・介護休職取得者数[(株)デンソー]

  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
育児休職 女性 316名 330名 335名 342名 303名
男性 123名 269名 506名 648名 775名
介護休職 女性 2名 5名 5名 4名 14名
男性 8名 9名 13名 11名 14名
育児のための短時間勤務 女性 361名 354名 393名 381名 425名
男性 9名 10名 17名 14名 19名
 ※期間従業員、嘱託社員含む

育児支援[(株)デンソー]

  • 育児支援

介護支援[(株)デンソー]

  • 介護支援

障がい者の雇用推進

障がい者雇用率の推移[(株)デンソー]

  • 障がい者雇用率の推移

ダイバーシティの取り組みに対する外部評価[(株)デンソー]

2016年 経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」
2017年 愛知県「あいち輝きカンパニー」表彰
2018年 厚生労働省「均等・両立支援企業表彰」ファミリー・フレンドリー企業部門
厚生労働大臣優良賞受賞
2019年 「第8回 日本HRチャレンジ大賞 奨励賞」受賞
2021年 愛知県「ファミリーフレンドリー企業」継続認定
2022年 PRIDE指標2022 Gold 初受賞
2023年 PRIDE指標2023 Gold 2年連続受賞
2024年 PRIDE指標2023 Gold 3年連続受賞

安全衛生

2024年度の実績[グローバル]

2024年度は職場災害の更なる抑止に向け、作業者に焦り・無理を与えない設備化によるリスク低減を目標とし、設備チョコ停頻度低減活動を活動計画に落とし込み推進しました。また、事業グループ・センタートップと第三者による現認活動を行い、職場の困り事をトップや関係部署と共有することで改善を進めました。爆発火災に関しては「未然防止対策のやり切り」と「維持管理状態の点検」を専門家、第三者の目で確認、継続的な改善を行って重大事故ゼロを達成しています。なお、国内Gについては災害増加により一部目標が未達となりました。災害の発生傾向を踏まえ「動くところに手を出すな」の継続・浸透強化(安全装置無効化時のルール順守等)、 職場内でのコミュニケーション強化、設備対策のやり切りを重点活動として展開しています。

(株)デンソー 国内グループ 海外グループ
目標 実績 評価 目標 実績 評価 目標 実績 評価
1種災害件数 ※1 3 3 5 7 6 6
休業度数率 0.03 0.03 0.05 0.13 0.07 0.02
重大災害件数 ※2 0 0 0 0 0 0
 ※1 社会的災害防止の要求が強い、機械作動部、薬液、感電、重量物等による災害
 ※2 重大災害:死亡・重度の障害災害

2024年度の目標[グローバル]

重大災害件数:0件

労働災害発生率(休業度数率)の推移[デンソーグループ]

2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
(株)デンソー 0.05 0.03 0.03 0.01 0.03
国内グループ 0.05 0.10 0.08 0.03 0.13
海外グループ 0.03 0.00 0.01 0.02 0.02

労働災害発生率(休業度数率)の業界平均との比較 [(株)]デンソー

  • 労働災害発生率(休業度数率)の業界平均との比較

休業度数率=休業災害件数÷延べ労働時間×100万
当社以外の休業度数率は、厚生労働省公表の「労働災害動向調査(事業所規模100人以上)」より記載。

2024年度安全衛生階層別教育[(株)デンソー]

教育名 時間(H) 受講人数
新入社員導入研修 0.5~1 2,859
中堅社員安全研修 8 346
新任役職者研修「安全・セルフケア」 14 167
安全管理者選任時研修 10 29
 ※期間従業員等も含む

各階層別教育の内容は、こちらをご覧ください。

階層別教育の他、特定職種、危険・有害業務に従事する社員に対して、職種別教育も実施。

ISO45001等マネジメントシステム構築完了会社数[デンソーグループ]

国内:26社、海外:53社(2024年3月現在)
うちISO45001の認証取得:43社、取得率:52%

社員の健康づくり

2024年度 メンタルヘルス研修実績 [(株)デンソー]

管理者向け研修
受講者数 対面:60名
オンライン:417名
E-learning:226名
研修回数 対面・オンライン1回ずつ
研修時間 120分
新任班長教育
受講者数 研修回数 研修時間
181名 6回 1時間30分
新任係長教育
受講者数 研修回数 研修時間
120名 3回 1時間30分

ストレスチェックの状況 [(株)デンソー]

2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
受検者数(率) 50,816名(97.1%) 49,169名(97.0%) 48,473名(97.5%) 49,294名(97.9%) 48,573名(97.3%)
高ストレス者率 0.8% 0.8% 0.7% 0.7% 0.6%
総合健康リスク 96 97 95 95 93
 ※全国平均を100とした数値で、低値ほど良好

定期健康診断受診率 [(株)デンソー]

  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
受診率 100% 100% 100% 100% 100%

健康診断の結果指標(40歳以上) [(株)デンソー]

  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
適正体重者比率 60.6% 64.5% 61.3% 61.9% 61.2%
運動習慣者比率 ※1 14.8% 17.7% 18.4% 18.3% 35.6%
身体活動比率 ※2 43.2% 45.2% 45.0% 47.6% 53.1%
「睡眠により十分休養が取れている」の比率 78.1% 78.0% 77.9% 76.9% 68.9%
飲酒習慣者比率 ※3 19.0% 18.1% 18.2% 18.7% 8.2%
「就寝2時間前夕食なし」の比率 ※4 71.4% 71.4% 71.8% 70.3% 70.2%
朝食摂取率 ※5 86.7% 86.2% 86.0% 86.0% 84.4%
「早食いではない」の比率 ※6 52.3% 52.5% 52.7% 52.8% 61.1%
「20歳から体重増加10kg未満」の比率 59.6% 59.4% 60.3% 61.3% 61.4%

※1 「1回30分以上の軽く汗のかく運動を週2日以上1年以上実施している者の割合」に「はい」と回答した者の割合

※2 「日常生活において歩行または同等の身体活動を1日1時間以上実施」に「はい」と回答した者の割合

※3 2023年度まで「飲酒頻度が時々または毎日」かつ「飲酒日の1日あたりの飲酒量が清酒換算で2合以上」と回答した者の割合
2024年度から、特定健診の「標準的な質問票」の変更に伴い、「飲酒に係るリスクの評価」に基づいた算出方法に変更

※4 「就寝前の2時間以内に夕食をとることが週に3回以上ある」に「いいえ」と回答した者の割合

※5 「朝食を抜くことが週に3回以上ある」に「いいえ」と回答した者の割合

※6 「人と比較して食べる速度が速い」に対し「ふつう」「遅い」と回答した者の割合

有所見者率[(株)デンソー]

  2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
有所見者率 34.5% 33.2% 30.1% 28.4% 29.2%

精密検査受診率 [(株)デンソー]

  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
受診率 97.6% 97.7% 97.7% 98.0% 97.4%

特定保健指導の参加・管理状況 [(株)デンソー]

  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
対象者率 26.4% 24.6% 22.3% 20.2% 20.3%
参加率 32.1% 86.7% 96.5% 96.9% 97.9%
完了率 25.4% 84.1% 92.1% 97.9% 99.8%
 ※2025年5月時点

生活習慣病の割合[(株)デンソー]

  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
生活習慣病の比率 31.4% 33.4% 34.6% 29.7% 29.4%

非喫煙率の推移 [(株)デンソー]

2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
非喫煙率 74.4% 75.6% 76.0% 76.9% 77.0%

がん検診の受診状況 [(株)デンソー]

2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
肺がん検査(X線)※1 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0%
胃がん検査(X線)※1 34.4% 34.9% 35.4% 36.6% 34.5%
大腸がん検査(便潜血)※1 38.9% 38.9% 38.6% 40.0% 39.9%
乳がん検査 19.3% ※2 19.7% ※2 35.4% 33.9% 39.3%
子宮頸がん検査 15.3% ※2 17.7% ※2 27.9% 27.6% 31.4%
 ※1 社内実施分のみ
 ※2 コロナ禍により、社内でバス健診ができず、外部での受診のみとなったため、受診率が低下

デンソーグループ健康セミナーの内容・参加状況 [国内グループ]

内容と聴講数
  2022年度 2023年度 2024年度
5月 がん検診啓発
3,391件
   
6月 睡眠改善
5,785件
  眼精疲労
3,487件
7月 コミュニケーションスキル
3,398件
睡眠改善
4,570件
髪と頭皮ケア
2,332件
8月 アンガーマネジメント
3,413件
頭痛解消
3,703件
デジタルデトックス
4,161件
9月 女性の健康課題
4,045件
女性の健康課題
2,828件
 
10月   アサーション
3,274件
セルフコーチング
2,836件
11月 腸活
4,534件
食事・運動
3,465件
花粉症
3,022件
12月   飲酒
2,463件
 
1月 メンタルタフネス
4,216件
   

デンソーグループ健康セミナーの満足度(2021年度より開始) [国内グループ]

  2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
満足度 7.8点(10点満点) 4.1点(5点満点) 4.2点(5点満点) 4.2点(5点満点)

女性の健康課題の施策への参加状況[(株)デンソー]

  2023年度 2024年度
健康支援システムへの登録率 32.4% 12.3%

グループ健康セミナー、女性の健康施策に対する投資額[(株)デンソー+国内グループ]

  2022年度 2023年度 2024年度
年間投資額 791万円 823万円 923万円

傷病による休職者率(アブセンティーズム) [(株)デンソー]

2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
休職者率* 1.37% 1.55% 1.83% 1.66% 1.99%
 *3カ月以上の休業者率を職場から回答の休職者データより算出
 2024年度の測定人数:43,497名、回答率:100.0%

プレゼンティーズム ※1 [(株)デンソー]

2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
WLQ※2
(仕事のパフォーマンス総合評価)
95.0% 95.0% 95.2% 95.2% 95.2%
 ※1 何らかの疾患や症状を抱えながら出勤し、業務遂行能力や生産性が低下している状態
 ※2 Work Limitations Questionnaire 体調不良によって職務が遂行できなかった時間の割合や頻度を問う調査票で100%が最も良い値
 2024年度の測定人数:46,373名、回答率:92.9%

地域社会とともに

デンソーグループの社会貢献活動状況(2024年度)[グローバル]

地域 参加社数 参加人数
日本 35社 78,512名
(株) デンソー 1社
国内G会社 34社
61,099名
17,413名
北米 8社 885名
欧州 14社 9,739名
アジア 30社 15,575名
その他 3社 150名
合計 90社 104,861名

  ※参加人数にはデンソーグループが主催した社会貢献活動に参加した社員、および一般の方を含みます。

社会貢献活動の拠出[グローバル]

<過去3年間の推移>

  • 社会貢献活動の拠出

    ※地域社会投資には、社会貢献活動に関する費用、労務費等を含みます。

主な活動への参加状況[(株)デンソー]

会社施策社会貢献活動重点3分野
項目 施策名 / 概要 項目 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
環境共生 デンソー緑のプロジェクト
生態系の復元や森林保全活動等に参加した人数
参加人数
(社員+一般の方)
263名 359名 294名 239名
ちょボラ活動
(ちょっとしたボランティア)

捨てる資源を持ち寄り、専用のリサイクルボックスなどに入れた数
缶プルトップ 1,431,667個 1,881,108個 1,544,000個 1,562,000個
(781㎏)
ペットボトルキャップ 4,350,990個 4,599,529個 4,515,146個 4,399,898個
(10,232㎏)
コンタクトレンズ空きケース 67,010個 138,000個 144,640個 105,090個
(105㎏)
書籍 575冊 578冊 503冊 118冊
安心安全な街づくり 被災地支援活動
被災地ボランティアコーディネーターとして災害ボランティアセンター運営の支援に参加した社員数
支援先 - 静岡県清水区 福岡県久留米市 石川県輪島市
支援者数 - 27人・日 36人・日 195人・日
人づくり 青少年育成 デンソーサイエンススクール
小学5年生「電磁石とモータ」の出前授業に派遣した社員・OBの人数
実施校数
参加者数
104校
8,565名
103校
8,185名
113校
8,248名
123校
8,810名
講師派遣数 208人・日 206人・日 226人・日 278人・日
障がい者支援 認定NPO法人アジア車いす交流センター(WAFCA)会員数
デンソーが設立したNPOを支援する社員の会員数
会員数 2,600名 2,600名 2,700名 2,982名
 *被災地支援者数、サイエンススクール講師派遣数はいずれも述べ人数で算出
社員の社会貢献活動参加を後押しする制度
施策名 / 概要 項目 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
ハートフルメニュー
社員が10円/食の寄付つきメニューを喫食し、デンソーグループはあとふる基金に寄付
喫食数(延べ) 576,663食 704,033食 821,903食 850,135食
はあとふる基金
社員が寄付をして、社員が応援したい団体に助成する制度の会員数
会員数 7,011名 7,920名 8,017名 7,436名
ボランティア休暇
ボランティア参加のため1日/年取得できる特別休暇制度を取得した人数
取得者数 795名 2,306名 3,587名 4,857名

デンソーグループはあとふる基金からの支援[日本国内]

社員から寄付を募り、応援したい団体やボランティア活動に助成する制度

支援内容 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
NPO等地域団体への助成 140団体
1,906万円
177団体
2,655万円
220団体
2,860万円
184団体
2,327万円
被災地等への寄付 ウクライナ支援
130万円
トルコ・シリア地震
70万円
モロッコ地震、能登半島地震
130万円
台湾東部沖地震
20万円
東日本大震災被災地への寄付 830万円 300万円 300万円 300万円