デンソーの地域情報配信サービス「ライフビジョン」が「フェーズフリーアワード2025」オーディエンス賞を受賞
株式会社デンソーは、一般社団法人フェーズフリー協会(代表理事:佐藤 唯行)が主催する「フェーズフリーアワード2025」にて、「ライフビジョン」がオーディエンス賞を受賞したことをお知らせします。
今回オーディエンス賞を受賞したライフビジョンは、「誰でも」「簡単」「確実に」をコンセプトにしており、高齢化が進む地域において自治体と住民をつなぐ情報配信サービスとしてすでに90以上の自治体で導入されている中、単なる情報伝達手段ではなく、地域ごとの課題に合わせて柔軟に仕様が変えられる点が評価されました。また、大きな画面と高い操作性で高齢者にも使いやすいユーザーインターフェースも高く評価されました。
ライフビジョンは、自治体からのお知らせや災害情報を、文字・音声・画像で配信することができ、住民はそれらの情報をスマートフォンやタブレットなどから簡単に取得することできます。さらに、見守りサービスやデマンド交通との連携など、地域ニーズに合わせた機能を柔軟に追加していくことも可能です。また、年齢やIT知識に関係なく誰でも簡単に利用できるよう、ボタンの大きさや配色、アイコンの種類など細部にもこだわり、ユーザーの特徴や利用シーンに配慮したユーザーインターフェースを取り入れています。
今後もデンソーは、全国の自治体でのライフビジョンの導入を目指すとともに、地域社会の課題解決に貢献していきます。
【参考】
デンソーのライフビジョンについてはこちら:
デンソーライフビジョン | 地域情報配信システム「ライフビジョン」 誰でも、簡単、確実。
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