サステナビリティに関する情報の公開方針
情報開示の手段
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環境配慮に加え、めまぐるしく変化する環境や社会情勢に対して開示内容の更新を迅速に対応するため、ウェブサイトで情報開示を行います。
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年次報告書として、従来のCSRレポートとアニュアルレポートを統合した「統合報告書」を発行していきます。
情報公開の対象範囲
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デンソーおよび国内・海外グループ(連結対象190社)を対象にしていますが、グループ全体ではない情報につきましては、その対象範囲を個々に記載しています。
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2022年度(2022年4月1日~2023年3月31日)の活動状況を中心に開示していますが、内容の理解を助けるため、過去の取り組みや、直近の状況を掲載している項目もあります。
内容の選定(重要性・網羅性)
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下記のガイドライン、SRI(社会的責任投資)およびESGに関するアンケート、その他ステークホルダーからのご意見・ご提言を参考に開示項目を選定しています。
<参考としたガイドライン>
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「GRIスタンダード」(Global Reporting Initiative)
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「環境報告ガイドライン(2012年度版)」(環境省)
など
理解の容易性(明瞭性・比較可能性)
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データは比較容易性に配慮し、経年変化を基本に掲載しています。
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デンソー独自の用語、各分野の専門用語は、「用語集」で解説しています。
信頼性
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2022年度のサステナビリティに関わるポジティブ情報およびネガティブ情報を一覧化し、「ハイライト&ローライト」としてご紹介しています。
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専門家とのダイアログを通じ、デンソーの活動内容に対する評価や将来活動に関する議論を重ねることが、よりデンソーのサステナビリティを高めていくのに有効であると考え、ダイアログの実施とその情報の開示を通じて、活動の透明性・信頼性を高める配慮を行っています。
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一部データにおいて第三者保証を受けており、該当するデータにおいては掲載箇所にその旨記載しています。
更新時期
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現在公開中のサステナビリティ情報は2023年9月に更新しました。
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毎年1回更新を行いますが、ステークホルダーの皆様の関心が高い、あるいは大きな進捗のあった活動につきましては適宜最新情報へ更新します。