DRIVEN BASE
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株主・投資家様とともに

基本的な考え方

デンソーは、「デンソーグループサステナビリティ方針」の中で、「事業・財務情報の適時・適切な開示と対話を通じて経営の透明性を高めること」を株主・投資家の皆様への責任として明文化しています。この方針に基づき、経営戦略や財務情報などの企業情報を適時性・公平性・正確性・継続性を重視して発信しています。
また、株主総会・ホームページなどを通じて双方向の良好なコミュニケーションを図るIR(インベスター・リレーションズ)活動を展開しています。
このような対話の機会を通じて得ることができた、株主・投資家の皆様からの声は、定期的に取締役会へフィードバックをし、経営に活かしています。

情報開示とIR活動

IR情報の開示は、公平性と透明性を期すため、法定開示基準の順守はもちろん、原則として日本語版・英語版を同時期に作成し、国内外で情報のタイムラグが生じないよう努めています。
また、ホームページで四半期ごとに財務情報を開示するとともに、投資機会促進のため機関投資家・アナリストの方々を対象に決算説明会・技術説明会・事業説明会などを開催しています。
決算説明会や定時株主総会(毎年6月に開催)については、より多くの方にご覧いただけるよう、ホームページでの動画配信、質疑応答要旨の公開など、情報開示の充実に努めています。

IR活動内容
対象者 IR活動
国内機関投資家
証券アナリスト
四半期ごとの決算説明会の実施
決算説明会質疑応答要旨の公開
個別取材、スモールミーティング、
統合報告書の発行、
技術説明会、事業説明会、ESG説明会
IRニュースメールの配信
海外機関
投資家
決算説明会質疑応答要旨の公開
個別取材、スモールミーティング、証券会社主催カンファレンス参加
統合報告書の発行
IRニュースメールの配信
個人株主・投資家 株主総会の開催
  • 招集ご通知の発行、スマートフォン対応招集ご通知「ネットで招集」の発行

  • 当日の模様を動画配信および質疑応答要旨の公開

  • 総会後の工場見学会
    (2020~2022年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から実施せず)


事業報告書、個別会社説明会の実施
IRニュースメールの配信
決算説明会の音声動画を配信および質疑応答要旨の公開

株主還元方針と株式の状況

デンソーは成長に向けた事業投資を行うとともに、株主の皆様の利益を重視しており、企業価値の持続的な向上と株主還元の拡充を経営上重要な政策の一つと位置付けています。
配当は、株主資本を前提とし、単年度業績の影響を受けにくいDOE(株主資本配当率:配当額÷ 株主資本)を株主還元指標として採用し、連結業績・資本効率・配当金額を総合的に勘案しながら、DOE3.0%以上を基準として、長期安定的かつ継続的な配当を行ってまいります。
また、内部留保金は今後の事業成長を実現していくため、設備投資、研究開発、M&A等に有効活用するとともに、株価の動向と資本構成を考慮しながら自己株式取得を機動的に実施し、株主の皆様に還元して参ります。こうした方針の元、2021年度の配当は、前年度より25円増額の165円といたしました。
今後とも、企業価値の向上に努めるとともに、一層の株主還元を図ってまいります。

株式保有者の分布情報

  • 株式保有者の分布情報

外部機関からの評価

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デンソーのIR活動、特に21年5月に開催した事業報告会「ダイアログデー」や四半期決算説明会などにおける質疑内容や、情報開示姿勢を評価いただき、2021年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」の自動車・同部品・タイヤ部門において第1位に選定されました。この認定制度は、企業の情報開示の促進・向上を目的として、日本証券アナリスト協会が1995年から毎年、優良企業を認定しているもので、当社は初めて受賞しました。

統合報告書2021においては、一般社団法人 WICIジャパンが主催する「WICIジャパン 統合リポート・アウォード2021」において、「Silver Award(優良企業賞)」を受賞。 さらに、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に選定されました。

また、デンソーは、これまでのESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みが評価され、国内外の社会的責任投資のインデックスあるいはファンドの構成銘柄となっています。詳細は以下リンクを参照ください。

今後の取り組み

引き続き、株主・投資家の皆様や社会のニーズ・ご期待を踏まえ、情報開示の充実に向けて、事業・財務情報の開示や対話の場づくりを柱に、活動のレベルアップを図っていきます。