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コミュニケーションに基づく相互信頼・相互責任

基本的な考え方

デンソーは、社員一人ひとりが誇りを持ち、高いモチベーションをもって生き生きと働きつづけることがデンソーグループの持続的な発展につながると考えています。その信念のもと、社員との誠実な対話と協議を通じて、法令等を踏まえた労働時間、休日、賃金などの基本的労働条件の設定・カイゼン、あるいは社員の働きやすさや組織の一体感・社員一人ひとりのモラール向上を通じて社員との相互信頼・相互責任の絆を深め、長期安定的な雇用の確保に努めます。
また、長期安定的な雇用に向けた取り組みは、各地域内や本社と情報交換を図りつつ、各国・地域の適用法令や慣行に則って対応しています。

地域別社員数 [デンソーグループ]

    • 地域別社員数 [デンソーグループ]
平均勤続年数・定着率・離職率 [(株)デンソー]
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
平均勤続
年数
21.36年
【男性】
22.47年
【女性】
15.00年
21.29年
【男性】
22.64年
【女性】
15.55年
21.95年
【男性】
22.81年
【女性】
15.58年
22.07年
【男性】
22.93年
【女性】
16.18年
22.14年
【男性】
23.04年
【女性】
16.20年
21.76年
【男性】
22.66年
【女性】
16.07年
離職率
【注1】
0.51%
男性:0.28%
女性:1.95%
0.47%
男性:0.31%
女性:1.78%
0.45%
男性:0.34%
女性:1.30%
0.50%
男性:0.33%
女性:1.69%
0.55%
男性:0.40%
女性:1.53%
0.84%
男性:0.69%
女性:3.69%
定着率
【注2】
97.06%
【男性】
97.14%
【女性】
96.84%
98.40%
【男性】
97.65%
【女性】
92.48%
95.91%
【男性】
96.78%
【女性】
91.94%
97.64%
【男性】
97.72%
【女性】
97.32%
96.67%
【男性】
97.24%
【女性】
94.74%
97.76%
【男性】
97.55%
【女性】
98.45%

【注1】離職率:自己都合退社
【注2】定着率:入社3年目までの社員の離職率を引いた数字(上場企業の平均定着率82%)

具体的な取り組み

(1)コミュニケーションチャネルの構築

デンソーでは、管理者と一般社員が積極的にコミュニケーションを図り、経営方針や経営に関する諸問題、および職場環境における問題を相互に理解し、解決に向けて取り組んでいくことを基本としています。それを実現するために、定期的に全社・各職場単位で説明会や懇談会を開催するとともに、社長メッセージや社内掲示板など様々なコミュニケーションチャネルを準備し、タイムリーな情報共有に努めています。



    • 事業計画従業員説明会<アメリカ>

      事業計画従業員説明会<アメリカ>

    • 社内広報誌<タイ>

      社内広報誌<タイ>

(2)「社員満足」向上施策

デンソーでは、社員の満足度を高めるため、「社員の意識調査」を通じて、社員の仕事に対する意欲や上司・職場に対する満足度などを把握し、管理者にフィードバックすることで職場の自律的改善を促すとともに、人事諸施策の検討にも活用しています。
また、各地域、会社の状況に応じて「全社運動会」「ファミリーデー」等、職場が一体となるイベントを定期的に開催するなど、会社と社員の絆を強める施策に取り組んでいます。



    • 全社運動会[(株)デンソー(日本)]

      全社運動会[(株)デンソー(日本)]

    • New Year Party[DIAT(タイ)]

      New Year Party[DIAT(タイ)]

(3)福利厚生

デンソーでは、各国・地域の適用法令や慣行あるいは社員のニーズ等に応じ、社員の働きやすさ・モチベーションの向上や生活の充実を支援する福利厚生の充実を図っています。
たとえば(株)デンソーでは、多様化する福利厚生ニーズに応えるため、2007年から選択型福利厚生制度「デンソーカフェテリアプラン」を採用しています。他にも、食堂・保養所などの施設新設、財産形成支援制度やグループ保険制度なども設けています。



    • 社員食堂<中国>

      社員食堂<中国>

    • 保養所<日本>

      保養所<日本>

今後の取り組み

長期安定的な雇用を確保し続けるには、デンソーグループの持続的成長が不可欠です。
今後も社員とのコミュニケーションを大切にし、更に相互信頼・相互責任の絆を深め、会社・社員一丸となってデンソーグループの成長・発展に向けて努力してまいります。